ゲーム障害の認定根拠となる文献をWHOが示せず、専門家の問い合わせから波及

■AUTOMATON(2021-11-19 17:57)
世界保健機関(WHO)が2019年に認定した国際疾病「ゲーム症/ゲーム障害(Gaming Disorder)」について、成り立ちに疑問の声があがっている。海外専門家が同疾病についてWHOに問い合わせたところ、不透明な対応を受けたと証言。さらには同疾病に関するWHOのQ&Aページが一時閲覧不能となったのだ。海外メディアNMEがこの出来事を報じ、海外専門家を中心に波紋が広がっている。
「ゲーム障害」は、WHOが2019年に採択した「国際疾病分類第11版」(ICD-11)にて認定した国際疾病。同障害について、ICD-11での定義を簡単にまとめると「プレイ時間や頻度および熱中度などを制御できない」「日常生活よりもゲームを優先してしまう」「社会活動などにマイナスな影響が発生してもゲームプレイを継続、もしくは拡大してしまう」などの特徴が挙げられている。平たくいえば、いわゆる“重度のゲーム中毒”を、アルコールやギャンブルなどの依存症と並び治療が必要な疾病として定義しているのだ。
ICD-11は2022年1月に正式発行される見込みとなっている。現在は各国が国内での適用作業を進めている状態だ。適用されれば、公的統計などにゲーム障害の病名が利用される。ほかにも、病院での診断やカルテの記述などにもゲーム障害の名が利用される見込みだ。一方で、WHOによる認定への動きに対しては、米ESA(エンターテインメントソフトウェア協会)など海外の一部ゲーム業界団体が抗議の意思を見せてきた。ゲーム障害は、その定義や成り立ちに懸念をもたれる傾向があるのだ。
今回海外メディアNMEが報じたのは、英オックスフォード大学教授であるAndrew Przybylski氏の体験だ。同氏はビデオゲームと人の関わりなどをテーマとする研究に携わる人物。ことの発端は、Przybylski氏がWHOのテドロス事務局長に対してTwitter上で送った質問だった。同氏はWHOが公開している資料だけでは、疾病認定の根拠とするには不十分との懸念を抱いたとのこと。そこで、ゲーム障害の認定にあたってその科学的根拠となった文献などについて問い合わせたのだ。この問い合わせには、WHOによるゲーム障害に関するQ&Aページへのリンクが含まれていた。同ページはPrzybylski氏の問い合わせ後、閲覧できない状態となった。
質問を受けてWHOはPrzybylski氏にメールにて返答した。同氏がNMEに公開した文面によれば、WHOは「ゲーム障害認定の判断の根拠や正当性を文章で伝えるのは、不可能ではないものの難しい」と答えた。また、WHOは同メールにて「WHOの活動に関わる専門家には、査読済みの文献を発表するよう奨励している」「あなた(Przybylski氏)はこの問題に関する多くの文献を知っているはず」と伝えたそうだ。つまり、「調べれば根拠はわかるはず」という旨の返答と解釈できる。
Przybylski氏はNMEに対して「数百件の文献をあたったものの、ゲーム障害認定に値する根拠は得られなかった」と語っている。一方でWHO側もNMEの本件に関する問い合わせに返答。Przybylski氏のWHOへのツイートに含まれていたゲーム障害Q&Aページが消失した点について、同ページは「削除したのではなく移動した」と説明。新しいページURLを案内している。WHOのVladimir Poznyak氏は「ICD-11には何万もの診断項目などが含まれており、それぞれの科学的根拠などについて文章化して伝えるのは困難である」と背景を説明している。また、疾病認定については何千もの論文や文献を徹底的に検討しておこなわれていると強調した。そして、ゲーム障害をICD-11に含むことで、同障害の適切な診断や予防および治療の推進に繋がるとしている。
※以下省略、続きはリンク先でお願いします
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20211119-183064/
いつまでもWHOなんかに期待するもんじゃないよ
中国がゲームを敵としているのだからそれに合わせただけのこと
中国ありきのWHOなのだから
中国見てると札束ビンタの威力ってホントすげーと思う
おれこれだよ今現在完全に抜け出せないおかげでたくさんのものを失った
徐々にやる時間を減らしているんだけど
無理しないでな
本当に
ありがとさんくす少しづつやめていくよ
今はスマホ等でも手軽にできちゃうからね
中にはやり続けてソーシャル的に有名になる人もいるけど
世の中広いらしくて自分は全然上位にいけない
ゲームで手に入れたのはいかに攻略するとかだけの部分
人が作ったゲームの攻略方法とかあまり実社会では役には立たない
中国はゲームを禁止したい(最近、法律で禁止に)
中国はWHOを侵食している
↓
WHOは根拠はあんまりないけどゲームを障害認定
ってこーゆーことだよ
科学的根拠があいまいって事は政治的な運動の可能性もある
関係者の素性を洗った方がいいね
>>9
可能性、じゃなくてソースにそう書いてある
>>公開されたメールのなかでReed氏は、「(ゲーム障害を認定するように)各国、とくにアジアの複数国から甚大なプレッシャーを与えられている」と綴っている。
チートツール与えて「ほら!努力しないでもこんなに強くなれたよ!これで難しいステージもノーダメクリアできるし対戦でも負けなしだよ!」ってやれば効果抜群
悪化するだけなのでNG
チート使うほどの奴って一番どっぷりだろ
まぁソロゲーならわかる
ゲームがゲームじゃなくなってクッソつまんなくなるからな
でもオンゲだと俺つええええの承認欲求が勝る奴多いから…
オフゲーでやると一瞬で飽きる
治療方法はゲーム会社が国連に献金することだよ
努力しなくても世界は良くなった!
若者が自分のためにゲームにふけるようになったら途端にいろいろ禁止し始めたあの国
マスコミ被爆、マスコミ障害と名前変えるべき、TV等の情報に依存しすぎてる
あれはホントガイジ寸前
フォートナイトで不登校、家庭内暴力で大変な状況になってるよマジ
俺も無理やりゲームやめるまで日常生活に支障出るほど依存してたし
「社会活動などにマイナスな影響が発生してもゲームプレイを継続、もしくは拡大してしまう」
奴は実在するし治療は必要だろ
必要だけどメンタルなどへのケアに関して日本は特に偏見がデカイのがね
ゲーム以上にまずい「アルコール依存症」への感覚も軽くアル中呼ばわりで止まってるし
っていうのが根拠
科学も「知的遊戯」から出発している。
遊戯がなければ、多分人類は未だにドングリ食っていたかも。
科学に見せかけた体裁だけ作って中身は素人の妄想バッシング
>>40
>FPS動画に出てくる暴言キッズとか見ると障害は存在するんだなって思うよ
うちの知り合いの子でもいるんだがいい子なのにゲームだと豹変する。自動車乗ると性格変わる人みたいなもんだな。
それは性格が変わるんじゃなくて、それがその子の素なんだけども
酒飲ませてもそういう荒くれになるから
>>112
>>>110
>それは性格が変わるんじゃなくて、それがその子の素なんだけども
>酒飲ませてもそういう荒くれになるから
素と言うか共感性、社会性、想像性の幼さによる物で暴言の年齢見るとわかるけど大きくなれば大概の人は治っているる。たまにいい歳なのに暴言吐いてるのは正直何処かおかしい所はあると思う。
何々病ってすればいい話じゃないと思う
そんな事いってたら
盆栽病、鉄道病、ゴルフ病
いろんなものが病気になってしまう
プロになって生計することを目指さない限りは、失う時間リスクがありすぎる
ゲームというより人間関係と金
これどうなるんやろ
ディスカッション
コメント一覧
WHOが無能無駄無価値の三無い機関だと世界的に周知されたのだけがコロナの功績だな。
「有害でないことを証明しろ」っていうのは悪魔の証明とか魔女裁判とかと同類なので、明確に有害であるという科学根拠を示さないといけないのは分類を規定するWHO側
にもかかわらず「科学根拠については調べれば分かるはず」とか言ってるのであれば、それはかなり問題なのでは
科学的な根拠ね……はずー
そもそも産まれてくること、生きていること、それらそのものが人類にとって支障があるので、ゲーム以前に出生中毒の問題をまず解決しないとクワッ!出生選択の自由をクワッ!
四苦八苦兄貴オッスオッス!解脱してぇなあ俺もなあ
じゃけん即身成仏(い)きましょうね^~
これ疾病の定義の問題であって、別に生活に支障を来すレベルでゲームに依存してたらカウンセリングとかで改善した方がいいよねっていう結論はどのみち変わらんと思うけどな。そういう奴がたくさんいる事は誰でも知ってる事実だし
これで科学的根拠のない治療薬投与とか各国の規制法の根拠とかになったら問題だが、単なるカウンセリングや依存性向全般に効く薬がゲーム依存でも保険適用にさせる程度にすりゃ特に実害ないだろ
中国はどのみち人権ないからWHO関係なく規制できるし