自分が初めて書いた長編の小説を読み返した結果
自分が初めて書いた長編の小説を読み返し、いや~まじ面白いっと読み返しが止まらなくなる自分は異常なのか?
— 雄太朗 (@yutarou8367) December 2, 2021

みんなの反応
ですよね!
— 雄太朗 (@yutarou8367) December 2, 2021
人によってはそれを素人の自惚れというみたいです。
きっとその人は、自分で1から書いたことがないのだろうな~。
最後の一行で笑いましたww
— 雄太朗 (@yutarou8367) December 3, 2021
でも創作って、頭の中で激熱シーンを妄想している時が最高に厨二病で楽しいものなんです(*´ー`*)
普通じゃね?
— 外道増太⋈枡多部とある💉×2 (@sotomichimasuta) December 2, 2021
※そもそも小説書きなんて自分が読みたい小説書いてるんだから https://t.co/JLyzk1LQzF
好きで書いている人間捕まえて素人がとか、論点が違いますわなあ。
— 外道増太⋈枡多部とある💉×2 (@sotomichimasuta) December 2, 2021
僕は毎回これ。やっぱ自分が読みたいもの書いてるんだからね、当然だよね https://t.co/jwAHrtxOj8
— 誰とまでは言わないカイザー (@imoimodanshaku) December 2, 2021
見どころシーンとか書き切ったときの達成感も半端ない(*'ω'*)
— 誰とまでは言わないカイザー (@imoimodanshaku) December 3, 2021

正常です。(確信)
ディスカッション
コメント一覧
確かに自分の書いた文章が自分に合う気はする。
ただ、他者の作品を読んでベースにして「自分ならこうする」「ここはこうした方がいい」「自分はこうはしない」と詰めて書き上げた作品は合わないうえにつまらない気がする。
この謎現象にいいタイトルをつけたい。
自分の好きな要素はつまりまくってるんだが何せ文章や構成が拙くて読むの辛い
文章は激ショボなのに、出所不明の謎パワーに当てられて酔う
昔は二次創作ばっかだったけど、読み返すと不思議と面白いんよな
艦これの四コマとかたまに見返すとふふってなる
波長が合うとシナプスが活性化されてギンモヂイイってなるやつ。出力されたものを入力しなおしてるわけだから合うに決まってる。知らんけど。
映画の話だけどネタバレされた状態の方が評価は高くなるという実験結果がある。
理由としては理解が深まるからだと憶測されていた。
また、認知容易性(見たことがある・知っている・馴染みがある・すぐに分かる)の高いものは、それだけで好意的に受け取るという性質が人間には備わっており、この事は上記の実験の話を裏打ちする。
自分が書いた小説が面白いという現象は、こうした人間の性質が極限に発揮される事に理由があるのだろう。
文章においては、その小説に知らない語彙が登場する事は決して無く、コロケーションさえも理解の範疇を絶対に超えない。
物語においても、些細な一文の意図を十全に察し得、人物の心理や、特異な現象さえも意味を完全に把握し得る。
他人の作品においては、こうした事は絶対に不可能と言って良い。
例えるなら読者に理解度100%アップのバフが付与されたような状態。
面白いんだけど、ささいな点が気になって、つい修正しちゃうよね。
そんなことしてる場合でもなかろうに。
理想論だけど、過去作は一秒過ぎたら駄作と思わないと前に進めないってのは正しいんだよ
読み返して楽しいのはいいけど、それが良いとか優れてるって思って、このままでもいいかって停滞したらあかんのやね
むしろ読み返すたびに恥を感じるくらいが丁度いいのではないか
ゲーテも「前進しない人は後退している」って言ってるな
ヘミングウェイとかもそうだけど、名言が人間讃歌に溢れてて大好きや
ナローシュは爪の垢を煎じて飲むべき