銀河英雄伝説も背景の世界観設定はそんなに凄く練られたものやないんやで

意識高い系「めっちゃくちゃ真面目に考察したガチSF書くわ」
読者「分からん」
意識高い系「売れませんでした」

妄想を文字起こそう思ってもその思いついた設定の背景や社会、世界観まで考えるともう無理や

銀河英雄伝説も背景の世界観設定はそんなに凄く練られたものやないんやで　それを田中芳樹の半端ない中二文章力がくっそ壮大な世界観に見せてるんや　つまりなろうっぽいありきたりな中世世界観やろうが文章力が凄ければそれなりに練られた世界観に見えるはずや

シャナみたいな造語だらけの作品今なら絶対売れんわ
読者がついていかないし

設定作るだけなら小学生でもできる
設定を元に物語描くのが大変なんやし
画期的な設定なんぞない120年前には枯渇論出てるし

どんな駄文でも、何千文字も自分の脳内妄想を書き連ねて世界に公開するのってメチャクチャ労力いるからな
しかも後から見返してみるとクッソ恥ずかしいし

何年も続けとるやつ尊敬するわ
寝る前にちょっと脳内で妄想するぐらいが一番楽や

寝る前に妄想ってよく言われるけど
普通にむずいわそれ、怖い化け物みたいなのが脳裏に浮かんで邪魔してくる

ワイ冬休みの間にちょっとなんか書いたろ！と思ってたけど設定だけがどんどん膨らんでいく
王都と地方都市Aの間に河川航路が整備されたもんで、陸上交易の中心だった都市Bから都市Aに交易ハブとしての役割がシフトして、
そのせいで都市Aと都市Bの領主同士の仲が悪くなって……とかクッソどうでもいい事考えるのが楽しすぎる