創作において「没」を決断する時に思い出す言葉
創作においては時に心血を注いで書きあげた小説や文章、時間を費やし集めた情報を「没にする」という選択を下す必要があります。そんな時は「料理人は集めた素材を全部つかって料理はしない」という言葉を想いだします。
— 夢見里 龍 (@yumemisi_ryu) January 8, 2022
余った食材は他の料理に回す!
没が怖くてアイデアをだせるか٩( 'ω' )و オー!

みんなの反応
没にするときは身を斬れるようなつらさですが、没にできず何度もこねくりまわしてはああでもないこうでもないと時間を割いてしまったときのほうがしんどいので、時には思いきりが必要だなあと……励ましていただいてありがとうございます。頑張りますね(n*´ω`*n)
— 夢見里 龍 (@yumemisi_ryu) January 9, 2022
仰るとおりです。アイディアだけは素晴らしいものだったりするんですよね。調理のしかたがだめなので、そこだけ取りだして、まったく他のものにしたり……そういう作業もまた楽しいものですよね。
— 夢見里 龍 (@yumemisi_ryu) January 9, 2022
ありがとうございます(n*´ω`*n)
— 夢見里 龍 (@yumemisi_ryu) January 9, 2022
ついつい足踏みをしているのかな、せっかくの時間をむだにしたかな……と悔やんでしまうのですが、こうした遠まわりの繰りかえしもまた必要なことだとおもうように致します

闇鍋作ってるわけじゃないものね
ディスカッション
コメント一覧
重箱の隅を突くのを重々承知で言うのだけれど
「没にするときは身を斬れるような」
このら抜きはミスタイプなのから抜き言葉なのか
とてもモヤモヤする。
そもそもら抜き以前に身を切るが正しい表現だし
誤字脱字が一定数発生するのを抜きにしてもチラ裏便所紙の妄言なんぞ添削するだけ無駄
趣味で書いてると
没は少なくてストックがたまるだけ…。
没というかいらないと思ったら使わない、いずれ使う時が来るので
あるいはネタ一つのために話を作ることもできる
どのみち発端や経路を問わず名作は出来上がる、結局は才能有利なんや
>余った食材は他の料理に回す
わかるわかるw 「今使えなくなってもどっか別の場所で使えるかもしれないし」の精神でさくっと没にしてるわ
そのシーンを書くために使った時間は、まあ、うん……
アイディア段階なら簡単にそれできるけど、書いてしまったら難しいんだよなぁ……
没にするにも範囲があって、この人が書いてるのは小説の一部で使う材料としてのネタの話であって、小説全体では無ってことね。
自分が誤解してたんだけど、読解力に問題あるなぁ。
既存の作品に新ネタを入れたことでテーマやテンポが破綻したり客離れを起こすケースがたまによくあるから没にする勇気は必要だとおもう・・・別の作品でやろうねという。