企画を投稿できるフリー素材サイト「企画倉庫」爆誕
「笑ってはいけない」シリーズなどを手掛ける放送作家・深田憲作さんが考案
— ねとらぼ (@itm_nlab) January 26, 2022
“企画”に特化したフリー素材サイト「企画倉庫」が誕生! ガキ使放送作家がYouTube制作者向けに考案https://t.co/Vg8bXSYN2m @itm_nlab より pic.twitter.com/fNMUJ4KwsH

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の「笑ってはいけない」シリーズなどを手掛ける放送作家・深田憲作さんが、“企画”に特化したフリー素材サイト「企画倉庫」を1月26日にオープンしました。
放送作家として数々のヒット企画を生みながらも、日々企画考案に苦労しているという深田さんは、登録者1万人越えのチャンネルが2万件以上も存在していることに着目(※)。自分と似た悩みを持つYouTuberらをサポートしたいとの思いで企画のフリー素材置き場「企画倉庫」を考案しました。
企画は「グルメ系」「ゲーム・クイズ・チャレンジ」「検証・やってみた」「選手権」「ドッキリ」「トークメイン」などに分類されており、「ハイチュウ1000粒全部とかして巨大ペロペロキャンデイにしてみた」「しりとりで言った商品を食べる大食い!」「説明書を見ずに家具を組み立てる選手権」「憧れのアイドルで“夢のクラス”を作ってみた」などYouTubeを意識したものが並んでいます。
このほかにも人気チャンネルの企画案を勝手に考えてみるコーナーや、YouTubeの歴代ヒット企画がおかれたコーナーなども並ぶ本サイトですが、最大の特徴はサイト訪問者が企画を考えて投稿できること。
この企画投稿機能は、放送作家を目指したい人や「YouTuber や放送作家になりたいわけではないが企画やネタを考えるのは楽しい!」というラジオのハガキ職人的な気質を持った人や「このサイトを閲覧するYouTube・テレビなどの制作者に自分の企画力をアピールしたい!」という若手放送作家などが、自分の企画案を発表することで注目を集めるプラットフォームとしても活用できるといいます。
「企画倉庫」は企画案の埋蔵量が多くなればなるほどユーザーにとっての利用価値が上がっていくことに加え、サイトの価値が上がればこのサイトに企画案が掲載されることの名誉・価値の度合いが上がっていくので、「企画案を投稿する人の数が増える」と深田さん。
運営者・ユーザー・企画投稿者がウィンウィンウィンになっていくという仕組みで、「将来的に掲載する企画案1万個を目指す」とのことです。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2201/26/news058.html
みんなの反応
( ゚д゚)見に行ったけど、こんな面白いこと考える人いるのかって思うものがたくさんあった
— 白犬(いけふくろう†) (@shiro_inu_sbank) January 26, 2022
“企画”に特化したフリー素材サイト「企画倉庫」が誕生! ガキ使放送作家がYouTube制作者向けに考案 https://t.co/lLKiomrdgm
放送作家さんがどんな感じで企画を提案していくのか垣間見れて、倉庫を眺めてるだけでも面白い。
— 櫻庭十右衛門 (@hiratechan46) January 26, 2022
“企画”に特化したフリー素材サイト「企画倉庫」が誕生! ガキ使放送作家がYouTube制作者向けに考案 https://t.co/XAINNFiLt8
深田憲作さんの企画倉庫、投稿した企画案に対してお忙しい中で迅速に対応して頂けるだけじゃなく補足も入れて下さってとても学びになるので、早くも有難い場所です…。https://t.co/FGwXogskvJ
— 裏本田・柴志朗(鈴木達也) (@ssurahonda) January 26, 2022
100の質問みたいなのを思い出した。
— ほげみ (@hogemichan) January 26, 2022
テキストならめっちゃ楽そうだな。天才。https://t.co/O6q8ZC59RY
あぁ、これを見ているだけで時間が過ぎていく。#企画倉庫 https://t.co/IT4RoIvgly
— おーしま (@otyan2712) January 26, 2022

すごい時代だわ……
ディスカッション
コメント一覧
下手に見るとネタにひっぱられそうだし、下手に書くとネタをパクられそうな気もしたりする。
と思ったけど、フリー素材ならいいのか……。
これを基に AIが何か作り出したりする時代が次に控えてたりするのかな。