コロコロコミックの進化がすごいと話題に
今、コロコロってデジタル化してて閲覧権とオマケだけ売ってるのか。すごいビジネスモデルだ。 pic.twitter.com/zWB3hfmMFL
— いわおか (@iwatch924) February 1, 2022

みんなの反応
なんと……
— キョン時(きょんとき) (@aew9hgaz) February 1, 2022
ボンボンとコロコロ……まるでタウンページのような厚さの時代は終わったのか……
ドラえもんでも似たのがありましたね pic.twitter.com/6HdIGduN47
— ケミカルハッピー (@walpurgisnachti) February 1, 2022
コロコロにフォートナイト!?
— 栗松鉄平🔥 (@botbot53988755) February 1, 2022
時代だぁぁぁ
— 飯田一史 (@cattower) February 1, 2022
――では「デジタル閲覧権+付録」の方は?
石井 コロコロが「デジタル閲覧権+付録」に取り組むのは、2020年1月号で『にゃんこ大戦争』のカンペンケースを付録に付けたのが最初です。今回の試みは2020年4月号で『デュエル・マスターズ』の40枚デッキセットを付けた号を経ての3度目ですが、過去2回の経験を踏まえ、部数的にもかなりの勝負をかけています。
――ポケモンカードが欲しい上の年齢向けということでしょうか。
秋本 かつてコロコロは中学生になったら卒業する媒体でした。しかし近年ではポケモン、ミニ四駆などコロコロ的なホビーやゲーム、マンガを中高生や大人も楽しむ時代になっており、われわれとしては上の世代も含めてコロコロ読者だと考えています。
ただ20代、30代の方が書店で分厚いコロコロを買うのは少し恥ずかしいという気持ちもあるのかなと考えると「デジタル閲覧権+付録」が買いやすい形態だろう、ということですね。ただ「カードだけ欲しい人はこちらを」と言うつもりはなく、デジタル版でも本誌が読めますし、ほかの付録も楽しんでほしい。「いつでもコロコロに戻ってきてください」と思っています。
石井 実際、デジタル版のアクセスもけっこうな数にのぼります。
――少子化もあって年齢を上に拡張している?
秋本 というより、自然な流れだと思っています。私は1994年に小学館に入社して以来、ほぼコロコロ界隈にいてミニ四駆やデュエマ、ポケモンが20年、25年と続き、かつての子どもたちがずっと楽しんでいる、あるいは大人になって戻ってきていることを見ています。じゃあいったい誰が彼らを満足させられるのか? われわれが期待に応えるのが当たり前だろう、という感覚があります。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/91972?page=2

> 上の世代も含めてコロコロ読者
なるほどなあ
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