なろう小説書いてるから応援して

1: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:14:48.71 ID:L2YJN2Ss0
どんな言葉でも構わないから

3: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:15:55.97 ID:XwT5/26H0
ぎゃんばれ

4: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:16:09.55 ID:L2YJN2Ss0
>>3
ありがと
😘

9: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:17:54.69 ID:ZsyF4Hd40
貼らなきゃ評価出来ないよ

10: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:18:11.24 ID:le2tMhZAd
まず貼れよ

11: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:19:51.26 ID:L2YJN2Ss0
ごめんまだ投稿してない書き溜めてる
途中でめんどくさくなってほったらかして投稿してない未完の短編ならあるけど……貼る?

15: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:21:00.24 ID:DVpkYaXua
>>11
頼む

12: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:20:00.52 ID:qzAEYSId0
ワイ元なろう民
今はラノベ作家やからがんばるんやで

13: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:20:24.47 ID:L2YJN2Ss0
>>12
趣味でええかな

18: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:22:29.50 ID:L2YJN2Ss0
結局、人類文明の衰退が止まる事は無かった。最小は数mmから、最大は180mを超える生物種「怪獣」は悉くを破壊した。空を破り、大地を砕き、海を裂く。奴等は生ける大災害。辛うじて、少数の人間が生き残っている状況だ。

「8年……。食えん事もねぇかぁ」

埃で汚れた缶詰を掴んで、男はそう呟いた。今や食糧は貴重である。その日暮らしで、騙し騙し生きている彼にとって、これは十分なご馳走であった。

「貰ってくぜ。……お前が食っても、どこかしらから通り抜けちまうだけだろ」

亡骸が横たわる出口を背にして、倉庫をあとにする。外は青々しい雄大な自然が広がっていた。皮肉な程に美しかった。文明の衰退によって緑が還ってきたのだ。

「これなら……ビル群が地表を覆い尽くした方が幾らかマシだったな」

19: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:23:42.78 ID:L2YJN2Ss0
だが彼はこの光景を恨めしく思う。夕日が差し掛かり、いっとうに美しく見えても尚それは変わらない。まだしばし、歩き続ける。

「…………。」

すっかり日が暮れると、森の中で火を起こした。どうにか使えそうな木枝を持ち寄せて、焚き火を作った。怪獣が世界の覇権を握って以降、地球環境は激変してたのだ。植物も例外では無く、炎で簡単に燃えるものは少ない。

「……クッソ不味い」

次に、缶詰を貪った。手が汚れるのも構わずに口に運んだ。品質の悪い人工肉だが、それでも彼の身体に染み渡る。明日を生きる活力にはなるだろう。

「……ちょっと、いきなり銃口を向けないで」

暖の取れる焚き火に引き寄せられたのは、一人の少女だった。決して脅威となる怪獣などでは無いが、暗がりでは分かりづらい。

20: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:24:04.84 ID:61B7U7jB0
がんばれ
ワイは誰でも応援するで

21: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:24:19.02 ID:L2YJN2Ss0
「悪いが食い物なんか持ってないぞ」

「その硬そうなパンでいいわよ」

彼は生意気に思いながらも、数少ない生存者のよしみで食料を分け与えた。貴重な情報交換の機会だ。

「どこから来た?」

「近くの村からだわ。生存者で構成された閉鎖的な場所よ。……おじさんはどこから来たの?」

拠点など滅多にあるものでは無い。大抵は移動式の物が多いが、それでも無いらしい。完全な定住だとか。

「さあな。故郷なんぞ忘れたさ。……お前はなんで村から出て来たんだ?」

「私が怪獣を引き寄せるからよ」

男はまた銃を向ける。これで、直ぐにでもこめかみに撃ち込める。

「待って、私を殺しても意味ないわよ。だから撃たないで」

さらに強く押しつける。

「だったら早く立ち去れ。俺に近づくな」

彼女自身には害が無くとも、怪獣を引き寄せるとなれば大変に迷惑だ。

「その銃……知ってるわよ。昔々の、怪獣と人間が渡り合えていた日の遺物よね」

片手で持てる程度の大きさだが、怪獣の肉をも貫く威力を誇る。今ではとても創り出せない骨董品だ。

「すごい武器かも知れないけれど、弾が出せなきゃ意味ないわよね?……私なら

22: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:24:31.40 ID:/G8R4dKP0
ちゃんと書いててえらいな

23: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:24:39.69 ID:L2YJN2Ss0
>>22
ありがと

24: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:25:24.39 ID:L2YJN2Ss0
もうここで、書くのやめた
さっき書いた出来立てホヤホヤやで

25: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:26:18.68 ID:JJ0vmSMfa
ええやん
いける

28: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:26:53.72 ID:L2YJN2Ss0
>>25
ありがと
文章褒められたのは嬉しい

26: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:26:25.20 ID:Sf8GiTs80
案外読めるやん。なろうじゃ受けんと思うけど頑張れ

29: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:27:20.67 ID:L2YJN2Ss0
>>26
なろう用に書いてるのは
普通に異世界モノや

27: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:26:34.95 ID:Ow4bCrusa
継続することが1番や。ワイも初めて書いたやつが30話PV8万程度行ったけど結局飽きた。続けてれば書籍出せたと公開しとるわ

30: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:27:47.34 ID:L2YJN2Ss0
>>27
なるほどな
まあ、やれるだけやる

31: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:27:59.71 ID:WD8Pp0mT0
継続こそが力やぞ
内容なんて適当でええんどうせ真剣に読んどるやつなんておらん

32: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:30:47.42 ID:L2YJN2Ss0
>>31
継続出来て内容も良かったら最強やな?

33: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:32:41.72 ID:Sf8GiTs80
>>32
最強やけど大体書籍化して更新頻度が終わるから

34: 名無しの読者さん 2022/05/04(水) 00:34:01.07 ID:pyUU/H0va
楽しんで続ければええんやで

出典:https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1651590888/



ファイトやで

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なろう小説って異世界転生だの悪役令嬢だのって馬鹿にされるけどさ