仮に今後決して自作が書籍化できないとしても小説を書き続けますか?
もしもの話なのですが。
— 海の字 (@Uminogi1) June 12, 2022
もしも今後、決して自作が書籍化できないと分かったとき。
それでもみなさんは小説を書き続けますか?

みんなの反応
定義があやふやでしたねぇ。
— 海の字 (@Uminogi1) June 12, 2022
現実的なことではなくて。
もしも自作を出版物として世に出せないと仮定した時、それでも書き続けるか否か、という思考実験を皆さんと楽しもうと思った次第でして。
まぁこれは言い訳ですが!
「実費出版あるじゃん!」
と、ツイート後至らぬ自分に気付きました笑
サッカーやってる人って、みんなメッシみたいになりてえなって妄想せんの?
— 海の字 (@Uminogi1) June 12, 2022
将棋やってる人って、羽生善治みたいになりてえなって妄想せんの?
諦める、無理、だとか現実は傍において。
その妄想じたいは原始的なものだと思いますよ。小説書きなら誰でも書籍化したいでしょ。
ガキの戯言です。
書籍化を前提にしていないのもわかります。
— 海の字 (@Uminogi1) June 12, 2022
書籍化されなくても書くという気持ちも同意です。
でも書籍化したいなぁって根源的欲望はあるでしょ。
なので関係のあるなしにかんしては、
「ある」と答えたいです。
面白い物語を読んだことがあるから、書きたくなったんでしょ、みなさんも。
もうそれ、あなたが生まれてきた理由じゃん! すばらな考え方ですねー!
— 海の字 (@Uminogi1) June 12, 2022
欲望に忠実だぁ、素敵じゃん!
— 海の字 (@Uminogi1) June 12, 2022
「もしも〜なら」の仮定を理解してない人が多すぎ問題発生してますね
— 🌸赤宮 里緒🌸 (@sstk_760ok) June 13, 2022
電子も自費出版も含めて書籍化できない状況になったらと考えてみてくださいって話ですよ🤔
webでも公開できなくなったらとか、もっと思考を広げてみてほしい
自分の自己満足でしか書けなくなった状況でも貴方は書くか?という問い https://t.co/sjwmGldYJw

「発表」が封印されたらちょっと自信ないですわ
ディスカッション
コメント一覧
自分も読者の一人なので書きますね、たぶん
自分が望む限りは
完全に「発表」が封印されるとしたら逆に気楽かもしれませんね
書くことが目的なんで誰にも見せられないとしても書くしかないんだわ
ええやん
寧ろ評価気にせず出来るぞ
書いて読み返せる時点ですでに一冊の(バラバラの)書籍になってるんだよな~。書籍化というチョイスが承認欲求乙と思ってしまうぜ。
私小説のネタ振りかな?
”組織”に出版を妨害されてる、
獄中・寝たきり・異世界転生により出版出来ない、
逆に現世から異世界へ向けてしか出版出来ない、
出版は出来るが自分名義に出来ない理由がある、
出版は出来るが金は一銭も入らない、
出版すると命が無くなる、
いろんなパターンがありますね。
書籍化って言葉をチョイスしてるのアホやな
ペンギンさんみたいに発表という括りにした方がわかりやすかったやろうに
発表できるかどうかにしたらむしろナンセンスでは?人に見せる体裁で書くものを全く人に見せない方がおかしい、それは明らかに少数派
角が立たないよう遠回しに言ってるだけで世間から評価・肯定される妄想ナシでも書けるかって話だろうし、文章書いてて本当にこのニュアンスをすぐ読み取れないなら国語力が怪しい
このニュアンスを見てみぬフリして前提条件とかの難癖に逸らすタイプこそ効いてそうな気がする
宝くじだって本気で当たると思ってるわけじゃないと言っても当選確率ゼロと明示されたら買う気にならんだろう。アイドルだって自分が付き合えると本気で思ってないけど彼氏がいないアイドルで夢を見たいわけだろう。
そういうあり得難い妄想を心の片隅で持つことは別に普通のことで、妄想と現実を区別できなかったら駄目なだけだろう。趣味で書いてるって奴も、大半は少なくとも宝くじ程度に書籍化の妄想くらいしてるはずだ。人に見せるものを良く評価されたくない奴なんかいない
だけど自信や努力に見合わない妄想や自分に承認欲求があること自体認めたがらない自意識過剰な奴が結構多い。それはそれで自分の内面と向き合えてなくて問題だと思うね
そらそうよ、承認欲求無しで書いてる方が少数派なのは間違いない
でもその承認欲求が書籍化までは行ってないって人も僅かながら居る。趣味は趣味のままで評価されたいって人が居る。君も「大半は」って言ってるあたりそれは理解してると思う
それらの人達を尊重して「発表」って表現にしておけば無駄に絡まれる事もなかったのにね、って話
> 承認欲求無しで書いてる方が少数派
→ 同意
> 承認欲求が書籍化までは行ってないって人も僅かながら居る
→ 「僅か」に疑問
・書籍化打診前は、書籍化に興味無い人も多い
・打診があると、1) 態度が変わらない人
2) 舞い上がる人 3) 付け上がる・図に乗る人
くらいに分かれるはず
打診後にも1) の人は結構居ると思うし、
それをあの手この手で翻意させるのが出版屋の仕事。
最終的な結果でも「僅か」かどうかは疑問だし、
逆に承認欲求無しで書籍化するパターンも有り得る。
(本当に無いとか、編集者に対する義理とか)
思考実験としては書籍化打診前で考えるものだと思ってたけど、
打診後でもいいのかな。
「僅か」に疑問、っていうのはもっと多そうという意味だろうか? 承認欲求が無くても、いや、無いからこそ何も気にせず書籍化打診を受ける人もいるかもしれないというのは目から鱗だった
俺は打診前で考えてたけど打診後で考えてみるのも面白いかもしれんね
その前提に置き換えるとしても、「誰にも評価やコメントが貰えないとしたら?」あたりに置き換えなきゃどのみち話の種類が全く変わってくる。
ただこれは0か100かの話ではない
「結果的に書籍化できなくても満足できる」ことと大なり小なり「いつか書籍化とかされたりしないかなと無根拠に妄想も抱く」ことはまず矛盾しない。まさしく宝くじを買う心理もそうだからね
そしてこの思考実験は後の文面からしても書籍化みないな妄想が誰しも原動力の根幹には作用してくるんじゃないかということだろう
そして俺が思うのは、「書籍化したいだけの典型ワナビと一緒にされたくない」という自意識過剰が無駄に絡んでしまう人達の心理ではないかということ。
もちろん書籍化の風潮が起きる前からweb投稿をしていた層はいる。だがその状況においても公開する以上人に読まれたいとは思ったはずだし、ランキング上位に行きたいなとか、将来的に自信がついたら公募に作品を出してみようかなとか、漠然とした名誉的状況の妄想くらいするものじゃないか?
書籍化ブームという現象によって書籍化が一つの指標として認識されるようになった今においては、そうした漠然とした妄想の中に書籍化も組み込まれる方が自然だ。書きたいものを書いてそれが高く評価されて書籍化されるという状況を嫌がるなんておかしいだろう、まるで女にモテるのを嫌がるラノベ主人公じゃないか。
結局「書籍化しなくてもいい」というだけで、それは「書籍化などの妄想が一切なくても書く原動力が起きるのではないか?」という問いを否定できていない。というか、承認欲求がある以上はそもそも客観的に否定しようがない質問になっている。質問者の論理に立てば各人が1から99のどこかというだけだ。
俺はそうかもしれないなと思うし、そうかもしれないと思えないのは非理性的な態度に感じる。
簡単に言えば、
「書籍化してえ」と言うことがやたら恥ずかしいことみたいに感じられる風潮があり、そのせいで話がややこしくなっているだけだと思う
そうね
そういう意味でもツイ主は「書籍化できなくなる」ではなくそれこそ「誰にも評価やコメントが貰えないとしたら?」にしておけば変なのに絡まれずに済んだのにと思わざるを得ない
いやつきたかったのがそこなんだから無駄じゃない
>根源的欲望
>面白い物語を読んだことがあるから、書きたくなった云々
これらはつまり、過去の名作に影響されて書いてるなら必然それと肩を並べたいと思わないわけがないってこと。「書籍化しなくてもいいってのはわかるけど、欠片も書籍化を意識してないなんてのは嘘だろ」って文脈が質問者の前提にあるのは明らか。
そしてこの質問でやはり嘘くさい奴らが炙り出されているだけだよ。
私は「好きなものを書きたい」が大きな目的としてあり、娯楽にお金を使い難い苦しさもそれなりに味わって生きてきたつもりなので、書いたもので直接儲ける「書籍化」はしたくないですね。
理想は全部無料公開で、個別にお小遣いみたいなノリでお金を頂きたい。
昨今では「投げ銭」などの選択肢が普及し始めているように見えますし、消費者側も単に「手に入れるため」ではなく「投資」や「感謝」などでお金を払うという意識が強まっているように感じるので、覚悟していたよりは道が拓けているなと感じています。
今はもし仮に大手出版社から声が掛かろうが断りたい気持ちですが、経済的に余裕はないので、妥協する未来もあるかもしれません……。
まあ、そもそも、お声がかかるほど評価されないでしょうけど(笑)。
承認欲求のない人間なんていない。
承認欲求だけで書いてるやつなんて…あ、webの世界にはわりかしいるわ。
自分はweb投稿のない時代からずっと書き続けているからなぁ
発表の場があるのは嬉しいことではあっても目的じゃない人も多いと思うよ。
俺の脳内をスキャンして勝手に書いてくれるサービスがあるなら書かないよ
それがないから書くだけ、誰かに見せる為ではない
書く理由と何がモチベーションになるのかなんて、それこそ人数分の答えがあると思う。