実は意味を間違えている言葉20選
実は意味を間違えている人が多い言葉をまとめてみました。例文も追加するので参考になれば幸いです。 pic.twitter.com/1Av67H6Y2l
— けんたろ (@kenlife202010) June 9, 2022

例文はこちら pic.twitter.com/2zntzcLQp7
— けんたろ (@kenlife202010) June 9, 2022
みんなの反応
— 献血しょーりん (@hituzi24dai) June 10, 2022
間違いがスタンダードになればそちらが本物になる、それが言語。本来の意味をドヤ顔で言ってもああそうなのねとしか思わない。
— 國場勝子 (@particlarplace) June 10, 2022
「ジンクス」という語の日本での使われ方には、「縁起のよいもの」で国語辞書の中にも「縁起の悪いこと」と「縁起のよいこと」の両方の意味を示しているものもあります。ただ「jinx」を英語の辞書で引くと「縁起の悪い物、不運続き」とあり縁起の悪いもの(こと・人)」というのが本来の意味のようです
— よしー@自動化物販を教える人 (@yoshi_buppan) June 9, 2022
ほんとにこれ
— ゆき👨🌾🤡@フォロバ10.0% (@yuki_ryokucha) June 10, 2022
みんな「間違ってる」「言葉の意味しっかりしろよ!教えはどうなってんだ教えは!」って言うんだよ
時代が変わってるのにねぇ

わいの間違い率、13/20
ディスカッション
コメント一覧
管理人さんとおんなじで13/20だた
一姫二太郎とかほとんど聞かないなー
どんなメディア媒体だと出てくるんだろうか
小説、批評とか?あるいは世代差?
一姫二太郎は現実以外だと「意味を間違えやすい日本語」みたいな題材の書籍でしか見聞きしたことないわ。
ですよねー()
一姫二太郎 恋すりゃ 三角関係 激突 ♪ ・・って唄で覚えた
まさに誤用の方でわろたンゴ。
そして一姫二太郎の意味すら考えたことがなかった自分はいったい。。
恥ずかしながら、御の字とうがった見方は間違った方で覚えてますた……
>間違いがスタンダードになればそちらが本物になる、それが言語。本来の意味をドヤ顔で言ってもああそうなのねとしか思わない。
「あらたしい」が変化して「あたらしい」になったみたいな話もあるし、一理はあるのかもしれんけど、正直素直に頷きたくない。開き直ってんじゃねえよ、みたいな気持ちが。
【故人の乾燥です】
ドヤ顔と決めつけて突っかかっていってるあたりを見るに彼は触っちゃいけない人でしょ、あまり気にしなさんな。
それはそれとして生き返って。水分補給して
フォローとネタ拾いありがとうございます(蘇生)
ジンクスがそんな間違われ方してるの初めて知った
昔からジンクスを雰囲気で悪いものって捉えてたし、某ゲームでジンクスを破るとかあったから正しく広まってるとばっかり
ですので!(無敵)
間違い自体は9でしたが――。
聞いたことはあるけど意味まで把握していなかった「一姫二太郎」。
いつもどっちが本来的には正しいんだっけとなる「役不足」・「確信犯」。
――を入れたら12ですね。
「言葉は伝えるためのもの」という考えを至上のものとした時、これらの言葉を本来の正しい意味で使うことが、言葉の使い方としては間違いになる(伝わらないから)場合もあると言えると思うと、面白いです。
言葉は生き物だと感じます。
変化もするし、地域差もあるし、生まれも死にもする……。
役不足と敷居はもう散々ネタにされてきたから知ってる人多そうだし、気が置けないとかジンクスとか天地無用とかは間違った使い方してる人を見たことがないんだが異世界転生したのか俺?
推敲しての書き言葉なら、ジンクスは間違ってた。
雨模様・辛党は微妙だけど、多分自分では使わない。
話し言葉なら、適当なのが思いつかずに
「敷居が高いというか……」と誤魔化して使うかも。
リーディングとリスニングは相手が先手なので、
もっと適当(いいかげん)なイメージ。
こういう表は定期的に目にできると助かる。
それはそれとして言葉は変化するものだとか言って無知なだけなのに開き直ってる人きらい。
15/20 ダメダメだった。
ところで、甘党って下戸の事なのね、知らんかった(最近は『甘い物好き』でも可、らしいっす)。
正しく使われてるのを見たことが無いのがちらほら
半分だった
大学の言語学教授が言語は変化していくものでそれを許容して今日の日本語があるんですよって授業してたな
「ら抜き言葉」についての授業だった
文字から自然と解釈されうる一意性のある表現以外はスラング
どうでもいいけどツイートしてる人が詐欺師界隈みたいやからあんまりなぁーって印象
さわりと割愛ぐらいかな、間違ってたの。周りからやいのやいの言われるのが嫌なら、「言葉は変わってくものだ」とか苦しい言い訳してないで、正しい使い方をするように心がけるべきだと思う。
それを言うなら、~様が考えた素敵な言葉✨、昭和の文化にマッチした素敵な解釈♥️みたいな心をそっと胸にしまって、
新しいコンテキスト(文化等)や、普遍性に寄ったり、更新された表現を整備したりしないと、
誤解を産みガチな表現が残ったり、形骸化した言葉が残ったりと不利益がなんとも。言葉本来の役割より歴史や原典主義?に偏向するのはなんとも。
適当に淘汰させたり、変質させつつ、それでも残したいなら言い換えて更新するしか。
もしくは義務教育で言葉への接し方を教えるかね。個々に言ってもしゃーないし
(ちらうら)
正しい言葉とは
どこまで遡って考えれば言葉は正しくなるのかな
ペンギンさんがどういう気持ちでこの話を取り上げたのか分からんけど
こういう創作系のサイトで考えなければならん問題として、「読者の大半が間違った解釈する表現をどう扱うか」ってのがあると思う
あがってる例の中だと自分は「うがった見方」とか「確信犯」とかは間違いと分かったうえで誤用の方の意味合いで使いたくなることが結構あるわ
いうて誤用を誤用だと知ってなお使い続けるのは損の方が多くね?
感想欄で突っ込まれるし、「伝わりやすさ重視であえてそうしました」なんて言っても信用されるとは限らないし、何なら誤用を広めるデマ小説というレッテルを貼られかねない
そもそも「不特定多数の目に触れる文書に間違いが書かれている」という状況自体が良くないと俺は思うしな
なので、誤用の多い表現をどう扱うか、と問われれば他の伝わりやすい表現に置き換えるのがベストなんじゃねぇかなと思う
言葉の変化自体は否定しない。古語と口語があることだし変化してはいけない、と思っているわけではない。だが、無頓着であってはいけないと思っている。間違っていると声を上げることも必要であろう。
自身の間違いを認められず、言葉は変化するものだから、と自己弁護のためにこれを使うのもどうかと思う。ただの開き直りに見えてしまうから。
いつか「あきばはら」と「あらたし」のことをコメントに書いたが、これは読みの変化で、意味の変化とは違う。意味が変わることにはもっと慎重になるべきではないか。
似たようなもので「噴飯」がある。飯を吹き出してしまうほどおかしいことであるが、これを怒っている、腹が立つ意味に捉えている人が多いそうだ。おそらく噴き出す「噴(ふん)」を憤る「憤(ふん)」と混同し、「憤慨」と同じ意味だと捉えたのだと思う。
文字の意味と全く違う意味に変わってしまえば、意思の疎通にも齟齬をきたす。やはり慎重にならざるを得ないだろう。
とはいえ、自分も「破天荒」は完全に間違っていたし、「おもむろに」は何かで見て知ってはいたものの、間違った方でインプットされていたのでいまだにそちらに引っ張られる。
気をつけねばならない。
噴飯憤慨の例って、自然言語処理と機械学習にめっちゃ通じそう。
似通った部首?のレイヤから、文字、単語、と二つえのレイヤに影響を与えうるモデルになってるように思える。もちろんそれが全てではないけれど。
一番の目的である、日常使いの言葉については、利用する人々の特性を踏まえて言語そのものをデザインしないとダメな気がする。
え?言葉の面白さ?趣味や芸術でどうぞーーー。 特定のコンテキストから発生したりそこでしか根本的に理解されない言葉なんかは淘汰されたり変質したりするのは当然な気がする。
まあ、バベらない程度に混沌としてるのが言葉ってもんなんだろうけどね。そこで発狂してバベルか、楽しむかは人それぞれのコンプレックス具合かなって(ウエからかよ)。
「完璧」
これを習ったとき、かなりの間「璧」でなく「壁」だと思っていたのは懐かしくも恥ずかしい思い出。
ある程度常用漢字でコントロールしてるんじゃないかな。そのうち「完ぺき」とか「岸ぺき」とか「ふん飯」とか「ふん慨」とかになるかも知れませんね。
文体から大仰に書いてしまったけど、プリプリ怒りながら
「噴飯ものだ!!」って怒鳴ってる人見て「えぇー、じゃあ何で怒ってんの?」って程度の話。大層な意見じゃないです。
ふと思い出したけど、「へそが茶を沸かす」を怒ってる様だと思ってる人がいるという話をどこかで見たなぁ。
「戦犯」は「こいつのせいで負けた」の意味ではない。
っちゅーか、あんな重い言葉を軽々しく使うなよ。
本来の意味は結構ヤバいよな、ガ○ジとかもそうだけど
ただなろうで「SSS級戦犯」とか出て来ても違和感はない()