出版社ごちゃまぜで著者あいうえお順の陳列
当店の文庫本コーナー。
— 正和堂書店 (@SeiwadoBooks) June 18, 2022
出版社ごちゃまぜの、著者あいうえお順。
あんまりやってる店舗がないみたいで、いがいに好評。 pic.twitter.com/wS9rOFMAD0

みんなの反応
なぜ出版社でわける…?って思ってました。こっちの方が絶対わかりやすいです。ありがとうございます。
— しまき🇺🇸 (@readeigo) June 19, 2022
まじでこれでイイ
— けーと (@cocoababaa) June 19, 2022
星新一先生はこの方式嫌っててエッセイで怒ってたなぁ。
— じょんぶる@職業訓練中 癲癇持ち? (@john_bull_44) June 19, 2022
子供だったので「なんで怒ってるんだろ」って思ったし。
公共図書館は実際著者毎に並んでる訳だしナァ。
コレで良いか悪いか、というのはそれぞれが「本」を何だと思ってるかに寄って違ってるんだろうなぁ…
それをいったら出版社別でも、その出版社に偏るじゃないの?
— アルミの錬金術師うめ子 (@UmeBC) June 19, 2022
作者と出版社どちらで陳列するかについては意見が分かれる。作者別の方が探しやすく、同じ作家の他作品を知ることができる。対して、出版社別ではジャンルやレーベルごとに物色したり、普段は目につかないような作品に出会うことが可能だ。一長一短がある。大事なのは世の中に様々な陳列方法があること
— EHARA, Yūki (@Eryk_912) June 19, 2022

わいは肯定派
ディスカッション
コメント一覧
泡沫レーベルが増え過ぎて、
出版社別・レーベル別陳列の整然感が
昔ほど感じられない、というのの裏返しでもある。
出版社ごちゃまぜの著者あいうえお順だけどカクヨムやなろう系は別の場所に隔離してある?
平積みされてる表紙にそれっぽいのがないように見える
2020年の文芸市場は2010年の半分にまで落ち込んでいて、さらにウェブ小説が半分を占めるまでになっているので実質4分の1
https://bunshun.jp/articles/-/55371
文芸市場の半分は「ウェブ発」の書籍が占める時代に…!? 市場縮小が進む文芸界で“ラノベ界隈”が見据える未来とは | 文春オンライン
最後の左側中段は北方謙三かな
集英社文庫からあんな大量に出してる作家たぶん他にいないだろう
良くもあり、悪くもあり。
お目当ての作者が決まっているときならば、探すことが楽になる。
しかし、レーベルやジャンル内で新規に目を引く作品を探そうとする場合や
ある事柄について記述のあるだろう本を探す場合は、途端に面倒になる、と思う。