【晒し】異世界アニメを見る資格
干奥左海さんより
異世界アニメを見る資格
https://ncode.syosetu.com/n3799hp/

前回いじめビジネスを晒させて頂いた干奥左海です。
今回は、短編物を執筆しました。
内容はアニメが規制されたSF物です。
率直な感想が貰えると幸いです。
以下内容に触れます。
主人公が自意識によって、挫折する表現をしたかったのですが、意図は汲み取れたかどうか知りたいです。
よろしくお願いします。
干奥左海さんより
異世界アニメを見る資格
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前回いじめビジネスを晒させて頂いた干奥左海です。
今回は、短編物を執筆しました。
内容はアニメが規制されたSF物です。
率直な感想が貰えると幸いです。
以下内容に触れます。
主人公が自意識によって、挫折する表現をしたかったのですが、意図は汲み取れたかどうか知りたいです。
よろしくお願いします。
ディスカッション
コメント一覧
全話拝読させていただきました。
途中、具体的には5話辺りから5chのssレベルの文章になってたのが気になりましたが、全部読んだらその意味も意図も理解できました。オチは素直に驚きました。
1~7話はともかく破と急も稚拙なのはいかがなものかと思います。特に破の方、台詞だらけで小説の体を成しているかというと正直う~んという感じです。そして最後は編集長「台詞」ときたものですからやっぱり5chのssじゃないかと思ってしまいました。
改善案としては、例えば編集長が捨てた原稿を拾う件は編集長視点にすれば自然に地の文を挟めます。とにかく工夫及び改善の余地はあると思います。そうすれば1~7話の稚拙さとの対比ができて、この小説の締まりがよくなると思います。
細かい誤字脱字が全体的にあるのでそこは修正しましょう。あと、関係ない話かもしれませんが書かれている感想には返信してあげましょう。人気作家は感想がたくさん来るので返信しない人もいますが、1件なんですしそこはしてあげてもいいんじゃないですかね。感想書くのって結構めんどいんですよ。そんな中で書かれたものですから大切にしてあげましょう。返信の仕方によっては貴方のファンになってくれるかもしれませんよ?
コメントありがとうございます。
破、急も稚拙だという指摘ですね。
確かに別枠扱いなので、緩急をつけるべきかもしれませんね。
自身でも描写を表現するのが苦手と感じています。
それに逃げている事は否定できません。
ただ、編集長が捨てた漫画を拾いあげるシーンは、自身が救われ(評価)たいという願望となろう系の願望の浅はかさの一致の自覚を表現したくて、脈絡を無視した意図があります。
急の部分で編集長についての言及を直接的に表現した方がいいかもしれまんね。
感想の件はおっしゃる通りです。
蔑ろにしているつもりはありませんが、大切する気持ちが不足していますね。
他の方のコメントを見て思ったのですが、どうやら私のコメントは配慮が欠けたものだったみたいです。ネタバレありぐらいは入れておくべきでしたね。
とはいえそれはそれで勘の鋭い人は『ネタバレあり』というコメント自体に「あっこの作品には何かしらの仕掛けがあるんだなあ」と思わせてしまうと思うんですよ。
晒しのコメントの仕方について考えさせられた一件でした。
また、先に他の人のコメントを見ないという選択肢もあるんだなあと思わされました。
なんにしても1番手のコメントとしては不適切だったことをこの場を借りて謝罪します。
(最後まで読ませていただいた上での感想です。そのため、このコメントにはネタバレが含まれているような気がします)
先にコメントを読んでしまったせいで、オチもなんとなく見えてしまいましたが、こういう終わり方、秀逸だなと思いました。ただ、ちょっと誤字脱字が気になります。これは自分の深読みかもしれませんが、なろうアンチの知性や教養の低さを演出するために、主人公の脚本にあえて大量の誤字脱字(ex.「最も」、「脈略」など)や、話し言葉としてぎこちないセリフ(ex.「拙作です」)、そして不自然な表記(ex.「本気何ですか」)を出しているのだとしたら、直さなくてもいいと思います(それでもさすがに多すぎるような気はしますが)。しかし、もしそうでないのなら直したほうがいいのではないかなと思いました(特に「脈略」は「脈絡」に直すべきです。劇中劇ではないところで誤字を出してしまうと、主人公の持ち込み原稿の部分も単なる作者さんのミスだと捉えられてしまう可能性があるからです)。あと、はっきり言わせてもらうと、全体的に5chのSSと比べても見劣りするレベルの文章やセリフです(なぜかSSは見下されがちだけど、案外レベルは高いです)。そして、繰り返しになりはしますが、オチも設定もとてもよかったです。ただ、(それがなろうアンチもなろうを楽しんでいる層と知能レベルは大して変わらないという暗喩である可能性を考慮しても)、あまりに誤字脱字が多いと無条件で脱落してしまう方も結構な数いらっしゃると思うので、次回作からはそのあたりも重視すれば更なる評価が見込めるのではないかというのが自分の率直な感想です。
(最後まで読ませていただいた上での感想です。このコメントにはネタバレが含まれているような気がします)
先に意見のほうを読んでしまったせいで、途中でなんとなくオチが読めてしまいましたが、それでも結末は秀逸というか、よくできているなと思いました。ですが、誤字脱字が多すぎます。もし、劇中劇のセリフや地の文で誤字脱字(ex.「最もだ」や、大量の脱字)、話し言葉としてしっくりこない表現(ex.「拙作です」)、不自然な漢字表記(ex.「本当何ですか」)などをあえて用いることで何か(ex.なろう系へのヘイトにとらわれるあまり、肝心の創作に対する主人公の意識が低くなってしまっている)を伝えようとしているのならば、まあ、理解できなくもないかなという感じです(さすがに多すぎるとは思いますけど)。万が一そうなのであれば最低限、編集者にセリフの誤字脱字の多さを指摘させたり、後半部分の劇中で「脈絡」を「脈略」と書いてしまっているところを直したりするべきだと思います。なぜなら、前半での誤字脱字も、作者さんが素で間違えているのではないかと読者に勘繰られる恐れがあるからです。あと、全編通しての話をすると、文章やセリフの自然さは、はっきり言って5chのSSと比べても見劣りするレベルです(なぜかSSは見下されがちだけど、案外レベルは高いです)。一応、もう一度お伝えしておきますが、オチや設定はとてもよかったです。ただ、(それを通して伝えたいことが作者さんにある、という可能性を考慮しても)、あまりに誤字脱字が多いと無条件で脱落してしまう方も結構な数いらっしゃると思うので、次回作からはそのあたりも重視すれば更なる評価が見込めるのではないかというのが率直な感想です。
コメントありがとうございます。
設定を褒めて貰い嬉しいです。
誤字脱字すみません。
コメント欄が落ち着いてから修正します。
誤字脱字もそうですが、自身で不適切な言い回しを使っているところも多々あると思います。
その不適切に気がつかない、わからないので、直しても、直りきってない。
その結果望んでない読者との勘違いを作るのは、よろしくないですね。
添削サービスの利用を視野に入れるべきかもしれませんね。
なかなか直情的で心を揺さぶられるものがありましたが、ストーリーのある一般創作物か?といわれると疑問が残る部分もありますね
こうした、なろう系を揶揄するサイトに出入りしてる自分にはそれなりに刺さる内容でした
主人公が自意識によって挫折する表現とのことですが、残念ながらこの作品の良さでもある、直情的な個々の人物の主張?みたいなものが強すぎて、それからの推移、主人公や個々のキャラクターの心の移り変わりのみたいな部分に思いを馳せることがなかなか出来ず、唐突感が否めない感じがします
導入は面白かったです
面白い設定でこれからどうなるんだろうとか、製作委員会一人一人の名前に、ああ、わかるわかる、こういう部分なろう系もっと考えてほしいんだよねって共感も出来て笑えました
ただ、最終的には個々のキャラクターの主張ですべてを表現し過ぎてしまって、創作の基本原則の一つである、キャラに全て喋らせず描写でも表現しろって部分を盛大に破ってる形になり、そっからの描写で感じとれることが難しく感じました
破天荒さのある一発ものとして面白いし個人的にはそういう個性を大事にしてほしい、しかし、ストーリーのある創作物としてはちょっと情感として難しいという感じでしょうか
余韻の残る最後とはいかない部分を感じますが、一方て勢いがありました
生の声をそのまま形にしましたという感じに近い気がしますが、そういった作品の良さ悪さが両面感じとれる気がします
設定やシチュエーションなどはうまいと思います
コメントありがとうございます。
導入、シチュエーション等を褒めていただき嬉しいです。
挫折シーンが唐突で理解しにくい・主義主張が入り乱れているのは、その通りです。
ただ、自身で詰め込みたいものを詰め込んだ結果でもあります。
自身でやりたいことを読者に、伝わるように落としこむのは難しいことですね。
今回初めて読ませて頂き、最後まで拝読いたしました。
発想自体は非常に面白いと思いますし、とても好きです。
最初に目次を見て、「数字+話」から「破急」へと繋がる小題が変わっているなと目を引いたのですが、あのような構成だったとは驚きました。
ただ、それだけに著しい文章の読みづらさが途轍もなく勿体ないなと感じました。
読んで貰えなかったり印象が悪くなってしまっては、せっかくの面白いオチも不発に終わってしまいます。
実際、私は途中で読むのを止めようとしました。他の方のコメントを見て、文章の読みづらさに意味がある可能性を感じなければ、最後まで読まなかったです。
1~7話は意図的にクオリティを落としている部分もあるのかもしれませんが、「本当にクオリティが低いもの」と「クオリティが低い印象を与えるもの」は必ずしもイコールではないはずですし、クオリティが低い印象を与えてなお読んで貰える文章を書くにはかなりの技量が必要だと思います。
その上で、「破急」を読んでも「かなりの技量」どころか「基礎的な最低ラインの技量」すらない印象を受けたので、そもそもの技量が圧倒的に不足しているように感じます。
具体的に例を挙げると、まず読点(、)の位置に違和感を覚えた箇所が多かったです。
もちろん読むリズムには個人差もあると思うので、好みの問題もあるとは思いますが、そういうレベルではないように感じました。
また、助詞(○○が、○○は、○○を など)に違和感を受けた箇所も多かったです。
他にも言葉の並びや流れなど、全体的に読みづらさを感じました。
全体を通して基礎的な文章力が圧倒的に不足している印象を受けたので、まずは「読点の位置」や「どのような時にどの助詞が選ばれているのか」を意識しながら、プロの文章(必ずしも小説である必要はない)を読まれるといいかなと思います。
また、特にこだわりがないのであれば、文頭のスペースや記号(!や?など)の後のスペースなど、一般的な小説の決まりは守った方が読みやすく好印象になるのでよいと思います。
「小説 書き方 決まり」などで検索して頂いて、それを意識しながら書く練習をされるとよいのではないでしょうか。
また、誤字などがあまりにも多いので、文章力だけでなく執筆が雑なのかもしれないなという印象も受けました。
お心当たりがあるようでしたら、ご自身の書かれた文章を落ち着いてしっかり読む工程を大切にされるといいかなと思います。
その際、読点の位置では一秒ほど間を置いて読むことをおすすめします。それでしっくりくる位置にだけ点を打つと、だいぶ読みやすくなると思います。
もう少しステップアップした話をすると、1話は物語というより説明文だなという印象を受けました。
そのような手法が絶対に許されないとは思いませんが、小説の読者は基本的に説明文や資料集を求めて読むわけではないと思うので、説明だけで魅せるにはかなりのテクニックが必要になると思います。
特に出だしは、読者がまだ内容に入り込めていないので退屈しやすいはずです。
冒頭に注意を引くシーンを入れたり、合間に会話中心のエピソードを挟んでそのやり取りを通して情報を描くなど、説明文一辺倒にならないように工夫されるといいかなと思います。
気にされていた「意図は汲み取れたかどうか」に関しては、「主人公が自意識によって挫折」する描写がかなり直接的だったと思うので、ストーリー的には伝わる描き方だったと思います。
ただ、そのストーリーを形にして伝えるもの、すなわち文章が基礎レベルに達していないので、まずは何よりそこを気にされた方がよいという印象を受けました。
本当に基礎の基礎レベルなので、添削サービスを利用するだとかそれ以前の問題だと思います。
厳しいコメントになってしまい、不快でしたら申し訳ないのですが……。
文章力を最低ラインに到達させるだけで、見違えるほどよくなると思えるだけの可能性を感じたからこそ、このようなコメントをしたくなってしまいました。
何よりまずは「書き方」や「読みやすさ」を意識しながら文章を読んで、書いて、文章力を鍛えて頂けたらなと思います。
基礎を磨くのは退屈なものですが、土台がしっかりしていることは大きな強みだと思いますし、最低ラインというものはあると思うので。お好きな文章(できればプロの)を読みながら少しでも楽しんで励んで頂けたらなと思います。
干奥左海様の執筆活動が上手くいきますように――。
コメントありがとうございます。
発想を褒めていただき嬉しいです。
また、話数にもこだわったのが伝わって嬉しいです。
因みに話数の破←8 急←9といった具合に言葉遊びの意図もありました。
やはり文章の誤字脱字を意識しないとだめですね。
設定はある程度出来てると思うので、話を作る前に、文章が伝わるように練習する必要がありそうです。
例えば著名な話を自分なりに小説化したり等ですかね。
読者には、始めに掴みとなるものを提供するのも大切ですね。
基礎的な部分が課題だと思いますので、見た景色や写真だとか、好きなアニメや漫画のワンシーンを文字に起こすのでも、なんなら日記や感想文を書くのでもいいと思います。
大事なのは、細かな表現や文法の誤りに注意して書くこと。そして、必ず読み返して誤字脱字を探すことです。
可能なら、誰かに読んで間違いを指摘して貰えるといいですね。
ただ、文章力のなさが単なる誤字脱字によるものだとは思い難いです。
そもそもの感覚がなければ、いくら書いても上手くならないでしょう。
極端は話、どの調味料を使うとどんな味になるのかわからないまま料理を作り続けるようなものだと思います。
砂糖は甘い、お酢はすっぱいだとか、同じしょっぱいでも塩、醤油、味噌、ソースは別物というような感覚くらいは持っていなくては、いくら著名な料理を再現しようと練習を重ねても上手くならないでしょう。
よほどご自分の文章力に自信がおありでしたら別ですが、書くだけでなく読む練習もされた方がいいと思います。
私はごくたまに外国人留学生の文章を添削するのですが、正直に申し上げてその子たちと近いレベルだと感じています。
もちろん、干奥左海 様の方が語彙は圧倒的に多いですし、違和感の頻度も少ないですが、「なんか変な文章」・「なんか日本語としておかしい」という意味ではかなり近いです。
――コメントの返信には違和感を受けません。恐らく、日常的なやり取りと変わらないからでしょう。つまり、経験と馴れの問題だと思いますので、変な方向で気にしないで頂けたら幸いです。
何から読んだらいいのかわからないかもしれませんが、短編集でも児童書でも、なんなら最初は週刊誌などの短いコラムや無料のニュース記事でも、それなりの文章力で書かれているものならなんでもいいと思います。
挫折しては意味がないので、まずは楽しく読めるものを選ぶことが優先でしょう。
慣れてきたら、表現や文法、文章の繋いでいき方などを意識して読むといいと思いますが、最初はとにかく楽しんでちゃんと読むことが大事だと思います。
感動したり知識を得ることは、人生にも執筆にもプラスになると思いますし。
オチの発想や言葉遊びはとても好きですし、非常にセンスを感じます。
物語も、他の方が仰る通り小説の体を成しているかは少しょう怪しいですが、個個のエピソードはそこまで悪くないと思いますので、繋ぎ方やみせ方を磨けばよくなると思います。
ただ、何より、まずは基礎の基礎である文章力を最低ラインに乗せることだと思いますので、無理しない程度にめげないで頑張って頂けたらなと思います。
(内容のネタバレがあるので、皆様気をつけてください)
最後まで読みました。
感想を言うのが難しい作品だと思いましたが、
後述の理由で意見がまとまりましたので、書かせていただきます。
●総評
まず面白いか面白くないかで言えば「面白くない」のです。
ですがそれは作者の狙い通りなのかなとも思います。
9部あるうちの7部が「つまらない作中作」である
という構成なのですから。
●良かった点
とはいえ、何もかも面白くなかったかといえばそうでもなく
「御都合殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺
殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺!!」
とか、気を抜いていたので普通に笑ってしまいました。
勢いは財産です。勢いは大事に育ててほしいです。
●気になった点
で、ここからが本題です。
問題点が山積みです。
①誤字脱字、破綻した箇所の多さ
これは今日までわざと(演出で)やっているのか、ただ客観的に見れてないだけなのか
判別がつきませんでした。ですのでちょっと様子見していたのですが、
匿名さんへの返信に「(誤字脱字を)落ち着いてから修正します」
とあったので、意見がまとまった次第です。
つまり「作中作のつまらない漫画」を表すために「誤字脱字や破綻した文章」
を多用することで表現しているのかな、と思ったのですが、
その作中作が終わった後も、別にクオリティは変わらず、
SSのようにほぼ台詞だけで(しかも雑に)進行していくので「どっちだ?」と思っていたわけです。
それが特に演出でやっているわけではないとわかったので、
ちょっとがっかりしました。
添削サービスとか言ってないで、この程度の推敲なら自分でやってください。
自分の作品を一番よく出来るのは自分です。
②SSのような文章
別に地の文がないから小説じゃないなんて狭量なことを言うつもりはないのですが、
会話だけで内容をもたせるにはそれはそれで高い技術が要求されるので、
これは小説としてほとんど成立していないと感じます。
作中作があり、主人公の挫折があり、という構成で、
「下手な作中作」が何のフリにもなってないことがこの作品の残念なところです。
最初は下手だと見せかけて、途中から上手く(普通に)なると
なろう系への揶揄になるものを、引き続き下手だと「単なる下手」で
不発になってしまうんです。
とはいえそのフリオチをきかせたとしても、そんなに効果はないと思われます。
晒しなので最後まで読みましたが、この見せ方だとほとんどの方は即離脱されると思います。
「最初は下手」⇒「後から上手くなる」をたとえ成立させたとしても、
そこまで読んでもらえなかったら意味がなくなります。
つまらないものを我慢して読ませる、というのはたとえ村上春樹がやっても
成立させられるか怪しいところですので、素人には本当に難しいと思います。
●最後に
これはこれで前衛といっていいのかもしれませんが、
基礎をおろそかにしては建つ家も建たないので、
まずはちゃんとした文章を書けるようになってから、それから崩したほうがいいと思います。
ピカソみたいな絵は誰でも書けますが、ピカソはめちゃくちゃ上手く書けるところを
あえて崩して自由に書くことで新境地を開いたので、人の心を打ったわけです。
割ときついことを言ったかもしれませんし、上から目線に思われたらすみません。
ですが正直なところを書かせていただきました。
でも最後まで書いて、発表出来るだけでもすごいですよ。
これからも頑張ってください。
コメントありがとうございます。
誤字脱字から演出なのかと勘違いさせてしまいすみません。
自身が稚拙な為です。
最初は下手だと見せかけて、途中から上手く(普通に)なると
なろう系への揶揄になるものを、引き続き下手だと「単なる下手」で
不発になってしまうんです。
こちらについてですが、寧最後に主人公も無理やり願望を成就させようすることで、なろうと変わらない。
それどころか自身を棚に上げて非難するなんて。
といった具合のことを表現したかったのです。
ただ、自分のやりたいこととは別に、一つの手法ですよね。
そもそも最低限の技術が無いのに、何をしたところで元も子も無いですね。
なろう系を見下している主人公がそれより劣るものしか書けないことを指摘され
「自分は無価値だ……」と落ち込んで終わるので、より残念さが際立ちます。
表現したいことはわかりましたが、
厳しいことを言うと「だから何?」なんです。
単に負けてうじうじしてる奴に興味はありません。
ここからどう這い上がるか。
あるいはどのように自分なりの納得を見つけるのか
一人で頑張るのか、仲間や恋人に助けてもらうのか、
もしくは諦めて、別の道に進むのか、
など、物語の主人公を張るんなら、主人公なりのフィロソフィー(理念、理想、哲学)に基づいて
行動してほしいです。
人からちょっと厳しいことを言われたくらいで
そのフィロソフィーが崩れるなら、そいつは主人公の器じゃありません。
そうなると小説というより、日記とかに近くなります。
別に嫌な奴でもダメな奴でも主人公になって構わないのですが、
嫌な奴なりに、ダメな奴なりに、生きて、現実と向き合ってほしいです。
とはいえそこまで考えるのは、ある程度技術がついてからで構いませんので、
まずは木村さんがおっしゃっているようなことをされるとよいと思います。
頑張ってください。
書いて、発表する、しかも晒す、ということが出来るのですから、
その気持ちを主人公にもちょっとでいいから分けてあげてください。
管理人です。
設定はよく練られていると思いますが、第1話でその設定をずらりと羅列されるのが正直キツいと感じました。こういったものは説明せずにストーリーの中で自然に提示されるのが好みです。
第2話、話が始まってからは、会話も目的もわかりやすく、俄然読みやすくなりました。第1話で提示された細かな情報の大半がなくても、第2話の一同の却下理由から委員会の主旨は読み取れます。情報提示の取捨選択をご一考ください。
第3話、「結論から言うと、この2作品の現場へ足を運んだら、まともに取り合って貰えなかった。」この一言で済ませてしまうのは、第1話の情報提示が過剰なのと逆に、サラッとし過ぎです。何があったかあまり描かれていないのに主人公の苛立ちばかり強調されていて、アンバランスでもあります。ちゃんと描写すれば結構ドラマチックな場面になりそうです。第4話ではその現場が描かれており、第3話を軽く流したのは重複するから or 何か別の理由があるのかもしれませんが、第3話が個人的な離脱ポイントとなりました。
管理人さんコメントありがとうございます。
設定を凝ることに固執して、それに繋がる話の違和感に気付かないものですね。
気付いて、それをどう繋げるべきかを考えれられるよう頑張ります。