なろう系がバカにされるけど
1: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 22:54:49.313 ID:esjh3hfs0
できたてのジャンルは
当然権威がないから常にバカにされてきた
小説そのものも出始めは「読むと馬鹿になる」と言われた
漫画もゲームもそうだった
なろうも二十年後はちゃんと評価されてるかも
当然権威がないから常にバカにされてきた
小説そのものも出始めは「読むと馬鹿になる」と言われた
漫画もゲームもそうだった
なろうも二十年後はちゃんと評価されてるかも

2: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 22:57:17.623 ID:ZgNlWQW50
なろう系はずっとバカにされるだろ
だってほぼほぼ路線が同じ話だし
俺TUEEEEじゃないやつが特例で大人気
だってほぼほぼ路線が同じ話だし
俺TUEEEEじゃないやつが特例で大人気
4: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 22:58:22.104 ID:esjh3hfs0
>>2
ジャンルができあがるときっていつもこうだよ
たとえば音楽のロックもテンプレ通りのプレスリーとかのパクりみたいな駄作があふれて
その中にビートルズみたいな光るものもあってジャンルになっていった
駄作の山がなければ傑作も存在せずジャンルの隆盛もない
ジャンルができあがるときっていつもこうだよ
たとえば音楽のロックもテンプレ通りのプレスリーとかのパクりみたいな駄作があふれて
その中にビートルズみたいな光るものもあってジャンルになっていった
駄作の山がなければ傑作も存在せずジャンルの隆盛もない
6: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:00:12.188 ID:ZgNlWQW50
>>4
もしかしてできあがったばっかりと思ってる?もう7年は経ってると思うぞ…
もしかしてできあがったばっかりと思ってる?もう7年は経ってると思うぞ…
8: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:03:03.193 ID:esjh3hfs0
>>6
ロックも長い間似たようなな駄作があふれた
ビートルズみたいなのは一握り
だが狙ってみんな傑作を出せるわけではない
駄作がたくさん作られてこそ傑作も生まれる
ロックも長い間似たようなな駄作があふれた
ビートルズみたいなのは一握り
だが狙ってみんな傑作を出せるわけではない
駄作がたくさん作られてこそ傑作も生まれる
5: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 22:58:44.678 ID:XrmeUYYLd
できたてというほど新しくもないしこういう呼ばれ方されはじめたときから中身が変わり映えしないから叩かれてるんじゃ?
7: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:00:29.469 ID:vRoFvH/lM
リスペクトやオマージュどころじゃない内容と設定の使い回しが嫌なんだわ
9: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:04:08.640 ID:esjh3hfs0
なろうもごく一部で傑作もあるじゃん
10: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:04:55.717 ID:esjh3hfs0
パクりの山がなければジャンルもない
11: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:05:59.252 ID:BV1T/DIF0
今並行してるコンテンツと比べてつまらんのよ
なろうと呼ばれる作品が
なろうと呼ばれる作品が
13: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:10:42.164 ID:esjh3hfs0
>>11
ならばなぜなろう原作の作品がアニメ界を席巻しているのか
お前の感覚がすべてではない
みんなにとってつまらなかったら視聴率も売り上げも悪くて
アニメ界から淘汰されている
ならばなぜなろう原作の作品がアニメ界を席巻しているのか
お前の感覚がすべてではない
みんなにとってつまらなかったら視聴率も売り上げも悪くて
アニメ界から淘汰されている
12: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:08:30.261 ID:esjh3hfs0
ロックも似たような曲調に歌詞ばかりじゃん
パクりだよ
そのごく一部にプロとして出てくるような天才も混ざる
パクりだよ
そのごく一部にプロとして出てくるような天才も混ざる
14: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:11:34.449 ID:z7Wkw8vA0
15: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:15:07.729 ID:esjh3hfs0
あらゆるジャンルはなろうと同じだよ
SFも似たような作品ばかりで大半が駄作
その中に名作もたまーに混ざる
SFも似たような作品ばかりで大半が駄作
その中に名作もたまーに混ざる
16: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:17:17.851 ID:dxZRMSpF0
なろうは批判されているけど
どんな形にせよ、しろーとが小説を自由に発表できるのって
地味にすごいシステムだと思う
どんな形にせよ、しろーとが小説を自由に発表できるのって
地味にすごいシステムだと思う
29: 名無しの読者さん 2022/09/12(月) 00:57:06.774 ID:Kh26zPnn0
>>16
これは言えてる。
せっかくのプラットフォーム資源が有効活用されてないとも思うけどね。
これは言えてる。
せっかくのプラットフォーム資源が有効活用されてないとも思うけどね。
17: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:19:15.617 ID:UAT5ZGyr0
ラノベは昔からあるけど未だに馬鹿にされてるじゃん
19: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:20:44.044 ID:dxZRMSpF0
>>17
ってか、ここ数年
なろうじゃないラノベで
ヒット作ってなくないか?
俺が知らないだけかもしれないが
ってか、ここ数年
なろうじゃないラノベで
ヒット作ってなくないか?
俺が知らないだけかもしれないが
18: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:19:33.146 ID:3V1Mar1jM
なろう好きがこう言ってるなら分かるけど、別になろう読んでもない奴がもっともらしいこと言ってるだけの逆張りマンなんだよね
20: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:22:44.967 ID:M6zRb+DW0
いつまで経っても同じような設定のツギハギが人気出るってのがなろうなんだからそら馬鹿にされるわな
他のメディアと違って表現力も無い文書力も無いのにキャラはありきたり設定もよく見るものばかりじゃそらそうなんだが
他のメディアと違って表現力も無い文書力も無いのにキャラはありきたり設定もよく見るものばかりじゃそらそうなんだが
21: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:25:23.473 ID:E6hLueoo0
20年後?
もう過ぎてるんだが
ヴィルガスト シュラト 魔神英雄伝ワタル ラムネ40 魔法騎士レイアース
これ異世界転生ものな
もう過ぎてるんだが
ヴィルガスト シュラト 魔神英雄伝ワタル ラムネ40 魔法騎士レイアース
これ異世界転生ものな
24: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:29:20.468 ID:E6hLueoo0
あと
MADARA も異世界転生物
有名じゃないやつ含めるともっとたくさんある
つまり20どころの騒ぎじゃない
もう40年以上昔からあった
MADARA も異世界転生物
有名じゃないやつ含めるともっとたくさんある
つまり20どころの騒ぎじゃない
もう40年以上昔からあった
23: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:28:18.057 ID:SF7W+SHAM
なろうはバカにされ続けるよ
最大の理由は内容とか先細りではなくて、一番の読者層が若者じゃなくておっさんだから
最大の理由は内容とか先細りではなくて、一番の読者層が若者じゃなくておっさんだから
25: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:33:50.933 ID:kpJOSP3G0
ちょっと前まで読んでたけどランキングが女作家のストレス解消異世界恋愛ばっかになって完全に手を引いた
なんだよ一個流行ったら全部それになるって
なんだよ一個流行ったら全部それになるって
26: 名無しの読者さん 2022/09/11(日) 23:48:31.951 ID:bXtVA57P0
昔はこんな幼稚なもん出してたら「ぼくのかんだえたさいきょおの〇〇www」
なんて馬鹿にされてた訳で
むしろもう評価され過ぎてるレベル
正直今でもこんなものが人気というのが俺には理解できない
どんな惨めな人生送ればこれを楽しめるのか
なんて馬鹿にされてた訳で
むしろもう評価され過ぎてるレベル
正直今でもこんなものが人気というのが俺には理解できない
どんな惨めな人生送ればこれを楽しめるのか
出典:https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1662904489/

いまのおっさんも20年後にはおじいさんよね
ディスカッション
コメント一覧
書こうと思ったら16で言われてた。
20年後かどうか分からないけれど、「あの頃、誰でもが気軽に発表できるシステムが確立し、その末に云々」って語られる時代は来そう。
youtubeの影に隠れた日陰者扱いになってそう。
やはり社会の底辺たる一般大衆にとっては、
「文字を読むエンタメ」は
過渡期の代替手段に過ぎなかったのかもしれない。
コミカライズやアニメ化が本命視されてる現状も
それを示しているとも言える。
サブスク考えた奴は地獄に落ちろとまあだいたい同じ
なろうと言うサイト自体はランキング以外は構わんのだが
なろう系については構文理解の普及と支持者側による種類の分離が必要になる
それをこの程度で扱ってたら範囲が小さくなるだけだよ
根本的になろう系批判はデスノのキラが勝利するべき正義だったって言ってるとかそういう部分が感じが批判されてる中心だからね
それが何か真理を突いてるなら後に評価もされるだろうが、残念ながらハンナアーレントではなくハンナの論文でブチ切れたユダヤの高齢者たちでしかないでしょうって話でしかない
支持者側がなろうの種類を分割して特定の種類を切り離さない限り批判の内容が「事実」にしかならん
恋愛や推理ものだって最初は馬鹿にされてたんだから
なろうだってそのうち市民権を得るよ!・・・知らんけど
>どんな惨めな人生送ればこれを楽しめるのか
キミの周りの充実した人生送ってる奴等はこんなこと言うのかい?
自分が気に入らないからと批判する人
他人の目を気にせず楽しめる人
どっちの人生が充実してるんだろねぇ・・・
惨めな人生送ったか自体がなろう系楽しめるかに関係ないしね
そもそも惨めな人生ってどんな人生の事言ってるんだって話だし、本当の意味で惨めとしか思えない様な人生歩いて来させられたら、そうそう価値観がそこで止まらんやろって話でもあるしね
大抵の主人公が元の世界への未練が微塵もないのが違和感しかないわ
それに共感出来る時点で次点で惨めな人生だと言われても仕方ないと思う
もちろんその辺の葛藤を描いている作品もあるんだろうけどね
こんなもんはフィクションだから楽しめるのであって
本当に異世界に飛ばされると、先に戻る方法を探すわな
未来を悲観してる人が多いってことやろうか・・・
共感と感情移入は別物なんだけど、感情移入は出来る、みたいなパターンもあるね
「未練がない」様に設定してるとか「未練を超える」様に設定してるとか
まぁ、共感って意味で言うと「チートや結果分かってる事であそこまで調子に乗る」のが「無理」だって自分なんかは思う
ましてそれで「優しい」とか言われたら「は?眼腐ってるんじゃない?」って言う方が先に立つわ
「力があるって事は同一の仕事に対する負荷率が減るって事。負荷率が1%の事をしてやれるって言うのは優しさも1%だよ。更に要求する見返りが1%だったら優しさは0%」って思うしね
「優しさ0%ですが何か?」と言う開き直りなら共感は出来るが、優しさがより強い相手に「凄い優しいから尊敬してます」とか言われたら「貴方は優しいけどの眼は腐ってると思うよーーー!!」ってなるんで、なろうによくある「そうかな?(ですよね、ほら優しい僕に惚れて良いよ?)」みたいなのは共感無理だわ
せめて下衆ムーブを混ぜないと消化出来ない
高校の時に友人にある事で「優しいね」って言われて「何言ってんだイラッ」としたんで(危なっかしいおばさんに手すり前の場所を開けた)、
「自分が優しいって言われたら喜ぶんだろーー!?」とか思う人はマジで「共感不能」
根本的に求めてるのが「保護者」と言うのも関わるんだろうけど(保護者だから自分より上の存在でないといけない=他人が上だと認める事への抵抗がそこまで根本的ではない)
なろうで追放系でも書くかなと既存の見てたりしたんだけど
「また有能なのに無能扱いされて、いきなり追放されて、パーティーメンバー全員リーダーハーレム(時々一人だけ例外)で、追加メンバーも用意されてて、そいつが尻拭いできませんって困るのかよ」って序盤ばかりで、先に進むのがつらくなってきた
いくらテンプレって言っても、他にやりようがあるだろうと言いたい
外側なぞってそれっぽいのにしたいなら悪役令嬢転生みたいなの書いてみて欲しい
悪役な訳だから当然クズでパーティーから追放されるけど、その直後に性格も能力も180度違う主人公が憑依転生してきてマイナスを全てひっくり返していくのは辻褄合ってるし、成り上がりとして満点だと思う
それな
ざまぁ主体に置いてるのに、序盤でタイトル回収するのやめて欲しい
せめて物語の半分くらいまでは主人公にどん底を味わってもらわないと
ざまぁしたときのカタルシスがないと思うんよ
それはそれで、そういう尺伸ばしいらんくね?
いやだってざまぁが主体な訳でしょ?
主人公の不遇をしっかり描写してこその復讐劇なんだし
ものの数話でざまぁして、後はただのなろうしてるのはなんか違うくない?
犯罪を失くしたい人と犯罪者を嬲りたい人の差だよ
そうじゃなければ「構文」の違い
前者は語るまでもないと思う(そしてなろう批判の中心はまさにそこを混同する事への批判な訳だけど)
犯罪を失くしたい人は犯罪をするような人が「生まれて来ませんように」って思う
犯罪者を嬲りたい人は「生まれて来て犯罪と言う大失敗をした上で酷い目に遭います様に(酷い目に合わせる権利、嘲笑う権利が自分の元に来ます様に)」って思うって話ね
比較的中立的な立ち位置の場合もあってその場合は「犯罪者と言う存在や犯罪が起きる構造や原因とどう向き合うか」って所に真摯さが着いて来る
人間ドラマが中心の物の場合、この形だね「犯罪を犯したから価値がないのでこう扱う権利がある」じゃなくて、「罪人と罪人の輪舞」になったりする形だね
「自分は犯罪者ではないから」と言うより「自分も罪人だけど生きるってそう言う事だよね」って形とかになる訳だね
だから創作内で悪役や罪人を出してるからと言って、即座に犯罪者を作って嬲りたいんだな?と思うのはこれまた早計な訳ね
雑にテーマがどこにあるかで3分類を分けると善について・正義(と言う特権)について・生命について、の差ね
「構文の違い」は通常の創作は「描写>設定」で処理される
設定がどうであろうが描写と矛盾した場合、描写による情報が上に来るのが旧来の「物語」の読み方
なろう系がここを逆転させて読む物の場合、描写されない内容・描写されてる内容を「好き勝手に埋め合わせたりトリミングする」物になる
この場合因果が逆転するから「描写」を問う意味も精査する意味もない
因果が逆転するから「ざまぁ」される対象がどんなに善人の描写をされてようが、「ざまぁ」された時に「ざまぁされるべき対象」になる様に「意味や描写の切り抜き・追加・再構築」が行われるって形態になる
何一つ悪い事してる描写がなくても「ざまぁ」されたら無限の「描写されてない部分」から無数の「罪悪」が生まれて来て、「正しい復讐」に逆説的になるって形ね
ざまあが主体でも、長く書けばいいってものでもないしなあ。
ゴシチゴシチシチで、季節の歌だからそこの描写のために字あまりしまくっていいかって言われるとそうじゃないじゃん?
じゃあ、ネタ終わり後のぐだぐだストーリーは?って言われると思うけど、それはまた別問題。
_________
罪を憎むし、人も憎むでよくね?情状酌量とかなんだりかんだりはあるけど。
世間で言われる、人を憎まずは、
第三者が余計な介入する、罰するがわが余計な恨みを買う、罰するような職に就きたくないとか、有力者の身内(犯罪者)保護、心情的理由、その他諸々
とかの理由ちゃうのん。冤罪の可能性があるからってのはギリギリ納得できる。
色々正しくない(正確じゃない)
罪と人は関係ないよ
人を憎むなら罪は関係ないし罪を憎むなら人は関係ないよ
そうじゃなければ「人を憎む理由が生成される物を罪とする」と言うトートロジー
昔の動物的行動や昔の人類の行動選択の手法や傾向と刑罰論を考えると分かるよ
刑罰って言うのは「目的論」から発する物で、「目的」に対する合理性が問題になる物なんだよ
そして刑罰(法的罪)って言うのは「社会的目的」と言う「理念」が先にあって、そこに対する「妥協」が二番目に来てるだけの物
「社会的目的」と言う理念を失えば法と刑罰と言うのは「目的」を失って正当性自体が消えてしまう物なんだよ
対して昔の人類の行動選択としての憎悪や動物の憎しみは「目的」はあるがそれは「社会的目的」じゃないから「何をやっても良いし全部正しい」
罪を憎んで人を憎まずって言うのは「社会的目的は厚生であり、それに対する妥協として懲罰がある」って基本を語ってるだけ
「仕方ない」事はあっても「正しい事」ではないって事だよ
「仕方ない」と根本的な理念の正しさがイコールになるのは「昔の人類の行動選択手法が正しい」で「社会的目的と言うのは存在しない」と言う論理になる
よくわからんけど、そもそも社会的目的ちゃうんちゃう?
被害者からしたら、社会なんか無関係の第三者やん。被害者がそれの所属する集団に協力を求む形で初めて関係が出てくるわけで。
そこの関係忘れてシャシャって、うちの集団の社会性がってゆっても自己中な風紀委員とかわらんくね?
ごめん、適当に読んだから目茶苦茶答えてるわ。
あと言葉の本来の定義や由来気にせず書いてるから、再構成されたオレオレ文脈で話してしまってる。
社会的目的ちゃうんちゃうってのは、被害者からした憎む気持ちの話ね。
法とかって、第三者目線の裁きが多いから更正になるんかもなー。当事者目線で裁くことになる、統治者が被害者の法なんかは厳しめになってたりしない?見せしめだとか。
理念がない場所に犯罪は存在しないから被害者も存在しえないよ
理念って言うのは「善悪の軸線」だからね
「理念なんかなんぼのもんじゃー」って言うなら「善悪」を語るのがナンセンスになる訳ね
社会性じゃなくて「社会的目的」だって言うのが掴めてないのかもしれんけどね
あと理念って言うのは無限の階層の努力義務を一次的に全員に投げる物で、その結果として赤点さえ取らなければ「補講」は行わないって言うのが基本
無限の階層の努力義務って言うのは「しっかり働こうね」「でも働けない人に優しくしようね」「働けない人に優しくなれない人にも優しくしようね」って言う義務ね
一次的に「貴方はどのくらいの人なのね」って問われた後に「他の人」に話が変わる物なんだよ
そこを「自分を透明化」するから変になるのね
んーよくわかんね。
そもそも、罪とか罰とか言葉を使ってるけど、仮に使ってるだけなのでは。つまり、その由来の枠組みに沿った話がもともとの話のキモになるかね?
話ずれてるかもだけど、現代の法なんかにおける罪や罰のロジックとは別のロジックなんじゃないの?なろうって。
そこに微妙さもあるけど、納得いくロジックも見いだせたりしないん?
旧来の作品はそう言う別ロジックのは別ロジックって言うメタメッセージが結構しっかり付いてた(少なくともそうでない作品はあんまり表に出て来なかった)というのがあるかな
「自分や自分の選択が正しい」と言うメッセージは付随させてなかった、とも言う
だから「RTASS」とかは「否定的感想」があんまり生まれなかった訳ね
「そう言う構文」って共有してたから(まぁ、その構文から外れる場所が多いと「え…?(引き)」みたいのは起きてただろうけどね
あれはあくまで「ゲーム的な遊び」であって問われるのは「プレイング」で「在り方と選択」じゃないから
世界内の評価とかもゲームシステム的な物として処理されるからどうでも良かったわけね
好感度アイテムを数投げ付ければ股開くし、その後はツッコミどころある様な事をしても好感度が下がらない、とか、フラグだけ管理してればOKとかね
なろう系はその辺がRTASSに比べて中途半端だし、話のネタとしてもどう見ても旧来の読解が前提の物が多いから「勘違いされやすい」のはあるとは思うよ
勘違いじゃない可能性も十分あるけど
少なくとも構文の中に「こう言う話ね」って言う物は基本入ってないと思う
そう言う物が入ってる物もあって、そう言う作品はアンチが付きにくい作品になってると思うよ
「えこひいきめっちゃするよー!!」って言う作品と「えこひいきって言うより正当な評価」って言う作品では、主人公の行動や周りの反応が同じでも意味が違うからね
法律って言う「権威」が利用されてると言うのと、本来の「法律の正当性の源泉が何であるか」って言うのはちょっと別の話なんで、
言ってるような歪んだ運用について「こう言う事多くない?」みたいのは「後者の話」としてはあんまし適切ではないんよね…
そう言うのが増えすぎると基本的に法律の権威自体を損なうから、最後は「法と言う枠組み自体が瓦解する」に至るしね
https://ameblo.jp/academical/entry-11868544973.html
実際に運用される法律は100%正当性を満たす事はなく、実際にはかなり瑕疵がある
更に突き詰めるとその正当性論拠にしろ、原則は本来「自然状態」の人間がベースになるべきなんだけど、それが現実的に不可能だから「適応的選好形成」に留まりがちだしね…(つまり洗脳状態の人間がベースにしかならず非洗脳状態や知的解放状態の人間がベースになり難い)
刑法論も「応報刑論か目的刑論か」みたいのも「どっちもありだと思います」とか言ってる人は、殆ど信用してないしね
本質は形而学的な物によって示されて、運用は存在によって定めねば機能しない、と言うだけですからね
形而学的な物を軽視した結果「自分すら見誤る」と言うのは沢山ありますからね
「現実的じゃない」「極論だ」とか言って逃げるから「システムの本質」も分かんなくなるんだよ、ってパターンが多いですからね
「刑罰によって改心しない、被害を抑制しない、寧ろ被害が拡大する事だけが確定する」と言う世界でも「刑罰を推奨する」ならそれは「応報刑論」だろうけど、そう言う世界なら「刑罰はやらない」なら「目的刑」なんじゃないの?って話ですからね
「自分と愛する人と未来の被害者を無間地獄に落とそうが相手を地獄に落としてやる」って言うなら知らんけど、そうじゃないなら「応報刑」とか雑な認識で居るの止めた方が良いよ、としか思いませんからね
ただ単に「問題が解消される」事を想像出来ず「消し去りたい」「終わらせたい」だけでしょう?と言う
または「貴方が憎いのは救いのないこの世界で、それのぶつけ先として都合が良かったのがそこに湧いて出ただけでしょう」って話ですね
>> 「自分と愛する人と未来の被害者を無間地獄に落とそうが相手を地獄に落としてやる」
これ以降の話は、今の運用?にしておかないと(復習を懸念したりなんだりした加害者側による)被害が大きくなるから、泣き寝入るしかない的な話を、世界の理だからって話に誤魔化して自分を納得させてるだけな気がするし、別問題なきもするけも。
ちなみに被害が拡大しなければ、被害者側が得する仕組みにしてもOKと思う?
世界の理以前の問題でそれ言い出すと怒り自体が二次感情だから、まず一次感情に立ち返りなよ、で終わる
基本的にそこに立ち返ると「相手に怒ってる」じゃなくて「癇癪のぶつけ先に都合が良い」でしかないよ
被害が拡大しなければ被害者が得する仕組みでも、と言うのがどう言う想定の話なのか微妙だけど、基本的に被害者支援はした方が合理的だと思うよ
寧ろそこを手を抜く為の方法が断罪
応報刑って言ってるけど「目的刑」の場合でも「応報」に道理があるんじゃなくて「被害者の心理的救済の補佐」って目的で説明出来るから変わらんよ
逆に言うと「被害者の心理的救済を困難にするような条件付けや性質の仮定でも応報が正しいか」で「応報が正しい」なら応報刑、メリットが皆無どころか有害なら「やらない方が正しい」なら目的刑
そこに対して人間ってこう言う物だよね、と言う妥協が入って「じゃあとりあえずこのくらいは酌量で」と言う話でしかない
動物なんかの怒りと憎しみを見てれば分かるけど、人間の懲罰感情から来る憎しみって言うのは「認知的不協和のストレス緩和措置」でしかないよ
動物が人間に復讐する事例が少ないのは「認知的不協和」を起こす変な世界観が少なくて本来の怒りと憎しみの道理である「障害排除」の性質が強いからだしね
懲罰感情を別の言い方をすると「権利意識」ってなるけど
>> 本来の「法律の正当性の源泉が何であるか」って言うのは
本来のって言うのは、現実の地球におけるって意味?
事例によって形而学的に別の視点が生まれたりはしないもの?
その辺はレイヤーもあるにはある
そもそも現実の地球における、って言うの自体がレイヤー混ぜっ返すと「まさに現状の悪用含めた物の事」になっちゃうからね
プレーンな人間が何を持って「法形成や社会化に賛同するか」って話の「集合」やね
事例によって形而学的に別の視点が生まれたりはしないの?と言うのは何処の話をしてるか分からん
イメージがあって疑問をもったならその話をしてくれるとこっちもレイヤーが共有出来るけどね
上で言った通りレイヤーを混ぜっ返すならいくらでも好き勝手言えるが、レイヤー混ぜっ返す事に意味はあるの?でしかない
レイヤーを絞り込んで行く、抽象的な話題をより具体化して行く、切り取られた部分を統合するって言うなら意味は分かるけどね
例えば「人間の性質を前提とした場合」と「人間の性質を前提としない場合」とか「人間の不完全さを前提とした場合」と「不完全さを別とした場合」とかがあって、法制化や善悪は基本的に大まかに言うと「不完全さを前提にしない基準を理念(100点)としながら実運用としては不完全を前提にした物にする」と言う過程で決められてる訳な
だから「あの人は人格者」と言うのが「自分は理念に沿いつつ不完全さを理解する人」と言う所に大体集まる訳
これを抽象的にごっちゃにして体系を整えないと「俺の気に入らない奴を積極的に加虐してくれるからあいつは善良」みたいな訳の分からん話になって行ってなろう系の「優しいとは一体」とかみたいな所の集合になる訳な
私の頭じゃ処理しきれんし、(私が)誤解してるとこも多々ありそうだ。面白い話と返答ありがとう。