小説の面白さって何？

>>2
つまり読者に想像させる技術か

>>3
そっか

>>4
キャラの魅力かなるほど

>>5
なるほど

>>6
よくわからない

>>12
誰でも面白がるものってあまりないんだよ
人によって文章の上手さを楽しんだり
ストーリーを楽しんだり人による

>>8
面白いと感じる小説って何だろうと思って
読まないし書かない

>>9
たしかに

>>10
漫画はセリフ主体だから技法が違う気がするけど
小説から漫画になってるのもあるからな
どんな技術なんだろう

>>13
ちょっと話ズレるかも
俺は漫画描いてるけど、絵が先にある

原理的な話で、絵から台詞を想像する
そうしないと絵と台詞がズレるんだ
小説も一緒で描写が先にあるんじゃないかな

>>20
絵とセリフを同時に見ても絵のほうを読者は素早く読解するからな
セリフは少し遅れて理解する人が多そう
そういう表現媒体ならではのこつだろそれ

>>26
文章と絵ってのは根源的には同じ物だと思う
文字を詳細に描いた物が絵、所謂記号化みたいな話に近いかも

ざっくり言っちゃえば台詞無しの
漫画の１ページの説明に掛かる文量は数文字で済むと思う
理解が早いけど手間が多い

逆に文においても記号という物はあって句読点や引用記号が多用されるのは
漫画と同じ要領で理解が早いからじゃないかな

>>33
手塚の時代の漫画は記号であり象形文字みたいな面が強かったが
リアルな漫画は文字と言うより人が目で見るもの、人の外見なり景色なりが近い
漫画で描いてある電話機の情報をすべて文字で描こうと思ったら長文になる

>>35
それは詳細に見るからそういう感想になるのであって
別にそれを理解して読んでるわけじゃないと思うよ

>>36
読者が理解するかどうかは関係なく
電話機一つ描いても漫画の情報量は多い
文章だとその情報をすべて描くならば長文になる

>>41
長文を描きたくないor描けないから絵で描きました、ではなくて
文ならこんな事しなくていいけど描くしかないから描きましたってパターンが圧倒的に多いのかと

>>14
なるほど

>>21
人により作品により違って一般化できない、が正解だよ

>>31
ドラマに関してははテレビをぼーっと眺めてても理解できるように
大げさでわかりやすさ重視
洋画なんかだと映画館で見る客を想定するから抑えたわかりにくい演技も通用する

>>38
小説は世界観を引き摺れるから

>>42
俺は山崎豊子だった
登場人物たちがこの世界のどこかに居そうなまた過去にいたようなそんな感覚がする不思議な人
一部屋全て埋め尽くされた膨大な資料や取材で書いてたって聞いたけど納得