マンガワン発の投稿サイト「#マンガイチ」プレオープン
マンガワン発の拡散型投稿サイト登場「すべての面白い漫画に対価とチャンスを」(コメントあり)https://t.co/v8BMr2W5RS#マンガイチ pic.twitter.com/BiEYVeXHpw
— コミックナタリー (@comic_natalie) October 31, 2022

小学館のマンガアプリ・マンガワン発の拡散型投稿サイト「#マンガイチ」が、本日10月31日にプレオープンした。正式オープンおよび投稿の受付開始は12月1日を予定している。
「#マンガイチ」は「すべての面白い漫画に対価とチャンスを」をコンセプトに設計された投稿サイト。投稿方法は「#マンガイチ」公式Twitterアカウント(@manga_ichi)をフォローし、12月1日以降にハッシュタグ「#マンガイチ」を付けてTwitterに作品を投稿するだけだ。
ハッシュタグ「#マンガイチ」が付いた作品はマンガワンの編集部員が当日から数日以内に審査。センス・画力・ストーリーのいずれかが評価されたら、即日で5000円分のアマゾンギフト券が賞金として贈られる。さらに月1回の編集部会議でマンガイチ賞を獲得した場合は「原稿料×ページ数分+α」の賞金が進呈され、「#マンガイチ」サイト内に掲載。また「連載の筋肉は連載でつけるべき」というマンガワンの理念のもと、受賞者には必ずマンガワンの担当編集がつき、そのまま連載会議までサポートが行われる。多くのマンガ家およびマンガ家志望者がTwitterに無償でマンガを投稿している中、マンガワンは「面白いマンガには必ず対価が支払われるべき」という考えのもとサイトを運用していくという。
https://natalie.mu/comic/news/499592
みんなの反応
この制度がもっと早く公開されてたら、マナーバトル連載前に50万円くらい貰えてたんじゃない!?!??ウワアー https://t.co/9AHlw9xa9p
— たむらゲン@マナーバトルマンガワン で連載中 (@jack_yakitori) October 31, 2022
こういうのを見ると商業マンガの作り方が「編集者と二人三脚で作品を作り上げていく」というの従来のやり方から「企画段階から大多数の読者の反応を見ながら作り上げていく」や「既に読者を掴んでいる作品を商業用にブラッシュアップしていく」というオープンなやり方に変わって来ているのかなと感じる https://t.co/wRteYxxyeZ
— 山草遊【単行本発売中&毎日ラクガキ】 (@you111142) October 31, 2022

Twitter全乗っかりとは思い切ったわね
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