ラノベをスラスラ書ける人が羨ましい

最近になって、新人賞に応募でもしてみるかと思うようになった
ところが、プロットの段階で煮詰まってしまっている

すごい人は、毎月なんらかしらの賞に応募するくらい書いているらしい

ラノベ作家だけど質問ある？

春までには何か作品を完成させたい
とはいっても、今から10万文字なんか書くのは無理だ

ということで、電撃文庫の短編新人賞に応募する予定

プロットを作る段階で何度もやり直しているのには理由がある
俺が思いつくような事は、すでに作品として書かれているのだ

新しい何かなんか書けない

何か専門知識を織り込む

昼間に本職でやってる仕事の知識とかな

ラノベじゃないけど赤川次郎は40年で600冊書いたらしいから月1冊以上のペースだね

ラノベでそれなら才能ないのでは？

新しさとかいう存在しないものを探すから書けないんじゃないの

新人賞とっても筆遅いなら意味ないけどな

ピンチになるのなんて腐るほどあるのにわらう
認識と解釈が独りよがりだから書けないんじゃね

大勢の先行者がいる時代に対してこれから書こうとする人たちはみな「遅れてきた人」であり先行者に影響されて書く不安に怯えている
あれは何かのパクリではないか、これも誰かが先に書いたんじゃないか等々

新人賞投稿なんて人生初。
下手でもいいから作品を完成させて応募して、そして評価シートをもらいたい。
「電撃」なんかは一次通過じゃないと評価シートもらえないっけ。

「MFJ」「オーバーラップ」「GA文庫」

このあたりは、応募者全員に評価シートをくれるらしいよね
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話題かわりますが、みなさま、やっぱ「Word」とか「一太郎」使ってますか？
自分は「Mery」というフリーのEditor使ってます

他の人は知らないけど、自分の場合はこんな感じ。だから、２ヶ月で書けるなら足りる。ペースが安定しないなら、プロットガッチリ固めて安定するように努める。

発売
２ヶ月半前：新キャラがいるならラフやりとり
２ヶ月前：宣伝用あらすじ
１ヶ月半前：表紙決定
１ヶ月前：原稿だいたい完成
３週間前：校了

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執筆作業ははかどらないし、悩みもあったりで
気分転換にスレたててみたら、色々意見いただけて助かりました

ここまで有難う御座います。