【晒し】走る方舟の憑依玩霊達(ファントムズ)
丸ーニィさんより
走る方舟の憑依玩霊達(ファントムズ)
https://ncode.syosetu.com/n0023eb/

小説なんて全く書いたりしたことなく、普段読まない人間がゆっくりと更新もゆったり気ままに書いていたモノです。
TRPGのセッションを友人と遊んでいて、余ったシナリオから起こしてみたと言う、数少ない仲間内で読んでもらっていた物語なのですが……(Twitterでも公開してるけど)
何年も書いていたら何と40万文字(171話で現在も連載中)になってしまいました。
物語の進行もGM視点の三人称、全く異世界転生の欠片も無くて、ちょっとカオスです。
誤字もあると思います、ご容赦下さい。
カクヨム、エブリスタにも公開してます。
エブリスタでコンテストで紹介された程度でしかないので期待はしないで貰えたら幸いです。
かなり長いので3話位まで読んで貰えたら、十分に満足で先々にクサイ話も多く恥ずかしいので好きな方いらっしゃればどうぞ……
ディスカッション
コメント一覧
長いですがよろしくお願いいたします。
こんにちは
もうちょっとこう、コメントする人に何を書いて貰いたいか、明確にした方がいいのでは、と思います。アドバイスが欲しいのかいらないのか、何を重点に見て貰いたいとか、何でもいいから感想が欲しいとか。
作者様がこの作品の中で一番好きで上手く書けたと思った部分でも構いません。
そうですね、文面はもう何と言うかツッコミ多いだろうなって思ってるんで酷評も受けようと思ってます。
ギャグ部分はもう笑って貰えたらそれで良い程度の感覚しか持ってないので、個人的には受けの良かった部分が聞きたいです。
シリアスストーリー部分の評価が割りと気になってます。
長くなりすぎた部分、得に三十五話から百三十五話までかかってしまった二依子と教団、巨大霊体 の話は正直長過ぎ。
続きます。
モチーフや元ネタの質問が有れば聞きます。
先に言うと、ねぱたのボディネタは所謂、装着変身シリーズ系だとか、頭目さんのボディは大体ガンプラ。
ザジ君はちょっと元ネタが解りにくいプラモデルです。
その他のアドバイスもして欲しいです、自分の感覚で使いこなせるかが問題で、文面が本当に読んでくれてる友人が解ったらいいやと言う身内脳でしかないのが恥ずかしい所です。
六話まで読ませていただきました。
楽しく書かれており、世界観や映像のイメージが溢れているのだと感じます。
3話のライターとキンチョールのところはふふっとなりました。
ユナが嫌味なく楽しいですね。
他キャラクターも嫌なところは感じません。
ユナ、ザジ、ねぱた、カンチョウも、キャラクターが混ざる(誰が誰か分からなくなる感じ)もなかったので、良いと思いました。
と、良いところがあるのですが、文章がかなり足を引っ張っていると思います。
誤字がいくつかあるのと、視点、カメラの動きが速すぎるところが気になります。
どこまで厳密に行くかは好みがありますが、カメラ側で知り得ない情報を描写しない我慢もしてみると読みやすくなるかと思います。(まあ三人称はそこが自由なので場合によっては無視するのもありです)
霊力とかの普通にない力の定義、説明について置き所が難しいですね。今のまま展開優先にするか、少し説明入れるか悩みどころな気がします。
なお、文章ですが、一話から三話はきつい感じがありましたが、四話から六話はそれよりだいぶ読みやすかったです。
また、冒頭について「開けなさい!我々は君に危害は加えない!言うことを聞きなさい! 」
から始めてみるのも良いかと感じました。
『家にやって来た変な黒服の人達が』〜『いよいよ年貢の納め時となった。』のあたりの情報は冒頭では必要性をさほど感じず、後に置いても良いように思ったためです。
細やかな誤字修正や『どの情報を今出すべきか』を意識していただけるとより読みやすいと思います。
つらつらと書きましたが、40万字もの分量の世界を頭で創造して出力されていること尊敬いたします。
これからも楽しく創作を続けてください。
ありがとうございます、最初の方は本当にぐちゃぐちゃですね(汗)
情報意識ですね、ここかなりテンパってました。
友人も展開速すぎって突っ込まれた部分でもありましたので機会のある内に書き直しも検討しようと思います。
誤字多いのも気を付けないと。
キャラクターにストレスを感じないと言う意見は本当にありがたいです。
こんにちは、西風 そらと申します。
先だっては質問に答えて頂き、ありがとうございます。
何で聞いたかというと、この小説はお仲間とTRPGを遊びつつ楽しく書いていらっしゃるとの事。それが5年半も続いているって、それだけでもう価値があって素晴らしい事なので、そんな作品に部外者に何を言って貰いたいのだろう? と単純に思ったからです。最初のコメントからは読み取れなかったので。
3話まで読んでから質問を書き、お答え頂いてからそれを念頭に置いて8話まで拝読させて頂きました。
自分はTRPGの概念は分かるけれど、作品に親しんだ事はありません。ですから、「一般小説としては変だけれど、TRPGはこういう物だと流さねばならない事」の加減が分かりません。そういう者の感想だと、参考程度にして頂ければ幸いです。
冒頭の、ビルの一室の椅子に座る少女。多分こういうのがTRPGのお約束なのでしょうが、逃げ込んで来たのに何で椅子に座ってるの?(椅子に座ってるのは、何かを待っているか誰かに座らされた、静の状況を連想する)と、ぐにゃり。二話の 『その様子をコッソリ見ている様に佇む』者が「私こんな所で寝そべって何してたんだっけ?」と言うぐにゃり。もしも幅広い層に読んで貰いたいのなら、そういったぐにゃりを潰して行く必要があると思います。
あと家族。主人公は記憶喪失で忘れているからいいのですが、読者は家族の事が気になってしようがありません。主人公が切羽詰まった心情を出しても、家族が逃げ回る描写のせいで、コメディなのか真剣なのか、捕まったらどのくらい大変なのか、逆に読者を惑わせてしまいます。
三人称ゲームマスター視点(神視点又は多元視点)が決定事項なのは理解しますが、主人公途中記憶喪失とは相性が悪いのでは。いっそ前の方カットして記憶喪失熊状態から始めた方が受け入れられやすいかもです。
ぬいぐるみや小さなロボットが、力が弱く高さにも弱い描写が、リアルで好きです。
途中を拾い読みすると、仲間が増えて楽しそう。これからも楽しい執筆活動をお祈りしております。
>sora様
ご指摘有り難うございます。
確かに冒頭のぐにゃりの椅子に座ってるのは、一旦座って落ち着いて冷静になってるシーンと言う想定だった思います。
まあ確かに逃げ回ってるシーンでは座ってるのは可笑しいですね。
TRPGのプレイヤーはここは落ち着いて打開策を考えよう的な行動するんじゃないかと言う思い込みで書いてたなと反省してます。
家族の心配の描写は確かにあまり描かれて無かったですね(後々登場してるシーンでも余り気にかけてないと言うか、内情をある程度知っていると言う伏線ですので)記憶喪失との相性が悪いのでおっしゃる通り、一話の時点でぬいぐるみ状態のスタートでも良かったなと思いました。
なかなか参考になるご指摘有り難うございます。
続きます
この作品自体、仲間内輪ネタから始まった作品なのですが、エブリスタの方でコンテストに参加してみたり(感想も頂きました)、カクヨムで何度か感想をもらったりとしていて、これを機に今回は少し視野を広げて見ようと思って軽い気持ちで公開してみました。
読んでた友人も影響されたのか、なろうで小説書いてたりします。(自分のピーキーなのとは違ってかなり”なろう小説”を追及した物語だったけど)
つまらない文面ですがお付き合い頂き有り難うございます。
管理人です。普通に元ネタ知らない勢の視点で申し上げます。まずあらすじの「一話~三話」の時点でほとんど意味がわからなかったので、普段なら本文を開きません。
本文冒頭はスピーディーな動きの中で最低限の状況設定が伝えられており、良い書き出しだと思います。勢いを伝えようという意気込みは感じるのですが、「GM視点」とおっしゃるように、一定の距離を取ったようなドライさがその勢いを削いでいる印象です。少女の焦燥や奇跡の奇跡っぷりが、紙一枚隔てたように、こちらの心臓にギリギリ届きません。
第2話で状況が明らかになっていく過程はかなりスリリングで良かったです。しかしその後、黒服から逃げ回るところはまた「ドライ過ぎる」と感じます。そして第3話の階段を登る描写は良かったです。
序盤しか拝読していない中での見立てですが、本来、3人称より1人称のほうが向いているのではないだろうかと感じました。描写する対象から距離を取った時の描き方が小説というよりレポートに近いです。
有り難うございます。
そうですね最初のうちはTRPGのストーリー説明にあるイントロダクションみたいになっててました。
ここはかなり慣れてなかったとも言えますね。
三人称にこだわると言うか一人称にしないのは、どうも最近の一人称系が苦手でこう言う形になりました。
まあ友人に一人称アンチが居るんで、昔の時代小説ばりに淡々と語る方にしてみたのが始まりです。
でも最近ちょっと更新が滞ってた事もあり更新後に沢山読んでいただいたので十分に満足です。
本当にありがとうございます。
続きます
返信遅れてすいません。
最近忙しかったのもあって色々見てなかったので申し訳ないです。
エブリスタで一度感想を貰った時は文面やらはなかなか指摘されなくて、このままでいいのかはかなり迷ったんですが、この作品は変える訳にはいかないので別の作品は一人称の挑戦をしてみたいですね。
https://estar.jp/official_contests/159447
長文すいません、皆様ご指摘本当にありがとうございます。