今まで読んだ小説で最高の書き出し教えて
1: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:28:30.85 ID:Zwl6b7XO0
佐伯一麦 ア・ルースボーイ
僕は十七。今、坂道の途中に立っている。
僕は十七。今、坂道の途中に立っている。

2: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:31:57.67 ID:F316CeG70
国境の長いトンネル
3: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:32:42.20 ID:0Rr3ZR4ga
吾輩は猫である
4: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:33:02.74 ID:OtKjSGxn0
ブレイブストーリーのやつ
5: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:33:25.69 ID:PaND0KpU0
祇園精舎の
6: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:33:28.17 ID:iz1iJw280
春が二階から落ちてきた
21: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 01:04:30.57 ID:rujZkfVr0
>>6
これ書きに来たのに先に書くなよ
これ書きに来たのに先に書くなよ
7: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:33:31.57 ID:PIjSyueq0
さびしさは鳴る。耳が痛くなるほど高く澄んだ鈴の音で鳴り響いて、胸を締めつけるから、せめて周りには聞こえないように、私はプリントを指で千切る。
9: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:36:36.64 ID:6RArfd4A0
駆け巡る夏の足音
12: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:41:42.42 ID:8H2FYh1q0
>>9 なんの小説か教えて
14: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:43:42.10 ID:6RArfd4A0
>>12
いやそのままタイトルやで
正確にはレイ・ブラッドベリの駆け回る夏の足音っていう短編
SFとはなんの関係もない内容だが分掌が素晴らしい
いやそのままタイトルやで
正確にはレイ・ブラッドベリの駆け回る夏の足音っていう短編
SFとはなんの関係もない内容だが分掌が素晴らしい
20: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:57:38.23 ID:8H2FYh1q0
>>14 thx
10: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:38:23.39 ID:14SWVtW2a
きょう、ママンが死んだ。
16: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:43:58.01 ID:uxhmzJBg0
>>10
これやな
これやな
11: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:41:18.07 ID:D9Pz7es1d
日本近代文学最高の書き出しとされてるのは
「蓮華寺では下宿を兼ねた。」
「蓮華寺では下宿を兼ねた。」
15: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 00:43:52.45 ID:tDr7dXoMd
恥の多い人生でした
22: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 01:05:01.07 ID:ETZjTXMm0
あなたが蜘蛛だったのですね
23: 名無しの読者さん 2023/02/22(水) 01:08:36.91 ID:6rrVv4Wb0
知ってる奴がいるかはわからんがフォーチュンクエストの書き出しはガキながらワクワクした
出典:https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1676993310/

いかにもオープニングっぽいやつより、もう始まってる感じのやつがすこ
ディスカッション
コメント一覧
近代史においてはアングロ・サクソンを敵とした国は必ず敗れる。
山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。
「あたしは追われていた。」