なろうの文章、キンキンキンキンの上位互換が発見される
前と後ろと真上から同時にアンナの剣が迫ってきた。
そんな錯覚を受けるほど彼女の動きは速く、そして不規則だった。
体の耐久度を無視して強化魔法を使っている。なおかつ電流で筋肉を強制可動させている。魔法剣の助けがあるとはいえ、剣士であるアンナがこれほど長時間に渡り、多大な魔力を制御し続けているというのは瞠目に値する。というより信じがたい。集中のしすぎで脳が沸騰したりしないのか。
肉体への負担は輪を掛けて冗談じみている。もちろん、電撃で筋肉を限界以上に酷使するという発想は、シャーロットの中にもあった。
しかしそれは一瞬だけの技だろう。普通なら避けられない攻撃を緊急回避するとか、二度とないチャンスを狙って最大の一撃を打ち込むとか、そういう使い方をするべきだ。
でなければ痛みで戦いどころではないし、自分で自分を攻撃しているのと同じだから自滅の危険がつきまとう。
だがアンナはもう十秒以上も今の戦闘スタイルを維持しており、その間に数百の斬撃を放ってきた。
シャーロットは空間を歪めてその尽くを反射し、アンナは尽くを躱して次の斬撃を振り下ろし、薙ぎ払い、突き刺す。
それらは天井知らずに加速して加速して、剣が百本に見えて、そして世界が万華鏡になった。真実、シャーロットにはそう見えた。
斬撃――斬撃――斬撃――。
薙払――薙払――薙払――。
刺突――刺突――刺突――。
斬撃、斬撃、斬撃、斬撃、斬撃――薙払、薙払、薙払、薙払、薙払――刺突、刺突、刺突、刺突、刺突――。
斬斬斬斬斬斬斬斬薙薙薙薙斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬突突斬斬斬斬斬薙薙薙斬斬斬斬斬斬斬斬突突突突突斬斬斬斬斬斬斬薙薙
斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬刺刺刺刺刺刺刺刺刺刺刺刺斬斬斬斬斬斬斬斬斬薙斬薙斬薙斬薙斬薙斬薙斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬斬ッッッ!
ホントはないパターン
アフィ釣り
>>15
元の小説はこれな
https://ncode.syosetu.com/n1583dj/197/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3)
読ませる気のない、自分で読むための文だわ
情景描写が濃いようにみえてペラペラ主人公の漠然とした意味不明な推測だけを書き詰めてるだけ
絵師ガチャ勝ってるやん
ブヒれれば何でもいいのかよ
うむ
左様
なろうってあんま知らんけどこんなのしかないの?
もっと黙れドンとキンキンキンキンを活用していかんと
詩的すぎる(笑)
まとめでなろう知ったつもりのキィッッッズww
自己紹介はいいから
イライラでワロタw
2文しっくりこなかったので変えてみた
限界を三周は超えたような動きで、彼女の体は既にボロボロ。
↓
限界をとうに超えた動きで、彼女はすでに満身創痍だ。
その熱い想いに応えずして、何がシャーロット・ガザードか。
↓
その不惜身命の激情に応えてこそ、シャーロットガザードなのだ。
ここもしっくりこないから変えてみた
前と後ろと真上から同時にアンナの剣が迫ってきた。
そんな錯覚を受けるほど彼女の動きは速く、そして不規則だった。
体の耐久度を無視して強化魔法を使っている。なおかつ電流で筋肉を強制可動させている。
↓
前後上空より同時に剣が迫る。
そう錯覚するほどに彼女の動きは速く、精密で、先見できない。
アンナは体にかかる負荷を無視して強化魔法を使い、なおかつ筋力のリミッターを外していた。
何か無理して小説っぽさを出そうとしてる感が伝わってくるぞ
うーん…
型月とか本格戦闘ラノベならそれで正解なのかもしれない
でもこれ基本萌えコメディだから
あんまり文体をかっこよくしすぎるとそこだけ浮くかも
なるほど
そういう見方もあるのね
勉強なるわ
いきなり添削し出したのはともかく俺は訂正後の文の方が読みやすくて好き
>>62
うう、ありがとう
そしていきなりの添削すまんw
ブヒれればええんか……?
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コメント一覧
百本→万華鏡と書いているけど、斬斬斬~で116文字しかなかったぞ()
>管理人さん
記事のカテゴリを付け忘れているようです(新着コメも拾えていないっぽい?)
ご指摘ありがとうございますm(_ _)m 修正しました。
ブヒれればいいんだよぉ!
左様、ブヒれるのならそれすなわち正義
そもそも小説に絵がいらないワイ低見の見物
ふむ、ではブヒれる絵師をつけて視覚効果によって売り上げを伸ばしてみてはどうだろうか
す、すげぇ!
アンタ天才かよ!?
逆に絵師ガチャ外して売れたラノベが思いつかない。俺ガイル?
キンキンキンの方が才能ある
隻狼のプレイ動画は正にガキンガキンだった
キンキンキンは間違いではないと悟ったよ
ガキンガキン ピョンッ スタッ デュクシ!
隻狼の方がいろいろあるやろ(適当)
キンキンより、戦闘のさなかに長々会話してる作品あるけど、あっちのほうがセンスないと思う
どちらかというと、西尾維新や奈須きのこの系譜じゃね?
肉肉野菜肉野菜
どんどん加速していく様子を書きたかったのはわかるが、その間にセリフとか情景とか挟むとかしてないからテンポが急すぎてついていけない。せめて二文字の部分と一文字の部分の間に一拍置くような文を足すべき。
例としてあげるとしたら「バッカーノ」の監獄編でラッドがスイッチを押していくシーンみたいなやつ。
ザンザンザンザンザンザン!
ザンボットスリー!
ブヒるのに邪魔な主人公は不要
あとはわかるな?
いい加減、物語の内容や作者の実力ガン無視で
「上手い絵師が当たるか否か」という運否天賦で決まる風潮どうにかならんか?
だから「絵師ガチャ」なんて揶揄されるんだろうが
なろうで当たるかどうかは絵師とは全く関係ないんだが。
イラスト付きの作品なんてほとんどないし、あってもそれで人気出るわけでもないぞ
そして書籍化されたものは絵師で決まるなら、「最下位職から最強まで成り上がる: ~地道な努力はチートでした~」はもっと売れてる。表紙絵は素晴らしいからな。ほかにも絵は凄いのに売れなかった作品はある。
絵師がどうのと騒ぐのは、(仮にそれが本心としても)あとから来たファンで、作者がプロになれるかとは関係ないし、売り上げにもそこまで致命的ではないように思う
そもそも絵が良くても主人公とその取り巻きと言う形で不快だとブヒれないから、
本気の絵師ガチャかと言うとそうでもないんだよな…
そう言う風潮をネタにされる事で作者のやる気を削ぐとかはあるかも知らんが…
あと小説としてはメディアミックスの展開がある以上、単独評価はされにくいから、その辺りも自分がどこ目指すかはある
ラノベ作家とかいう絵師の下請け
搾取ピラミッドの底辺やん(事実)
でもその底辺見上げて嫉まし気に唇噛みしめてるのが、コメ欄でイキってるやつらやん
そうやぞ
なんか禁書とか一昔前のラノベでありそうな表現
まああっちも大概叩かれてたけど
確かここにも禁書の作者のエッセイが挙がってたけど、あれほんま冷静に読んだら「は?」ってなる表現やわ
いや別に一つの手法としては個性あるし意味も伝わるから悪いとは言わないけど、そこに惹かれるってことだけは絶対にないしむしろ「なんやコイツ」って感じに思われて離れられる危険性あるよな
キンキンキンキンキンキンは鬼の首を取ったように糾弾されるが普通にライトノベルの情景描写としては悪くないし悪文でもない
剣戟を金属音だけで短く表現してるし、スレを見る限り筆者の表現力を軽侮しても漫画チックではあるが、主人公が超絶な技量で剣を弾くイメージング出来なかったという奴は少ない
小説は第一原則として分かりやすさが要諦。読み手に伝わればどんな文面でも許容されるし、むしろ文の舵取りに慣れない、青いアマチュアが紋切りで類語やら辞書を血眼で読みあさり、難解な文言制御をすると一人視点と三人視点がぶつかるわざわざ短文で表現できるのに迂回して重い表現で読み辛くなるスパゲッティコードのような蛸足配線で汚い文になる。まさに技量を見せつけようと失敗しているスレ住人に合致すなんちゃって文豪が誕生する
夢枕獏みたいなのを目指してるのかな