小説家になろう, ライトノベル, 過去記事

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12月15日、安井健太郎さんの『ラグナロク』第一章 11が投稿されました。

1998年に角川スニーカー文庫で刊行、2006年に未完のまま終了した後、今年8月から「小説化になろう」でリブートが開始された作品です。

2000年前後のスニーカー文庫の看板を張った人気ファンタジー『ラグナロク』が小説家になろうでリブートされて話題になりました。
すみません、昔のも今のも読んでないのでそれ以上の感想はないのですが、プロ作家が「なろう」や「カクヨム」に投稿するのも、もはや珍しくなくなりましたね。

人外の化け物“闇の種族”が跋扈する世界を相棒のラグナロクとともに旅するフリーランスの傭兵リロイ・シュヴァルツァーは、南部辺境地域の大都市ヴァイデンの領主から仕事の依頼をされる。
だがそれは、ヴァイデンを牛耳る暗殺ギルド“深紅の絶望”による罠だった。暗殺者、獣人、そして“闇の種族”たちが次々とリロイに襲いかかる。
664: 名無しの読書家さん 2017/12/15(金) 19:05:22.93
更新きたぞ

文学, 過去記事

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12月12日、『ハリー・ポッター』シリーズの作者J・K・ローリング氏がウィリアム王子から「コンパニオンズ・オブ・オナー勲章」を授与されました。

1: 名無しの読書家さん 2017/10/02(月) 12:18:52.320
貧乏過ぎて自殺も考えたとか
それがイギリスで100位内に入る大富豪だもんなぁ

過去記事

ポプラ社による「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」が開催されています。

投票資格 2017年10月1日時点で、小学生であること
投票締切 2018年2月16日(金)(締切日当日消印有効)

同イベントのアンバサダーに芥川賞受賞作家でありお笑いタレントとして活躍する又吉直樹の就任が決定。又吉は、2018年5月5日(土)の「こどもの日」に実施される予定の「こどもの本総選挙」結果発表会に出演する。通算3,000冊以上の読書歴を持つという又吉は、自身が小学生だったら『えんとつ町のプぺル』に投票するそうだ。

又吉直樹さんが小学生なら西野亮廣さんの『えんとつ町のプペル』に投票する――ということで、2chの『えんとつ町のプペル』のスレをまとめてみました。

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小説家になろう, ライトノベル, 過去記事

小説投稿サイト「小説化になろう」から書籍化されたdy冷凍さんの『ライブダンジョン!』が3巻で終了となるそうです。

ライダンのレビュー新たに二件もありがとうございます! 削除されてた分盛り返しててテンション上がりました。
あと書籍版のライダンは残念ながら三巻で終わりです。自分の力が及ばず、申し訳ない。その他雑感などは完結後に活動報告で書こうと思います。
取りあえず現状の更新頻度は二作品とも二日に一度更新で、休む時はツイッターで告知します。そんな感じで今後ともお願いしまーす。

↑へのコメント

うーん、ホント意味がわからん。
最近は、ライダンとは比べ物にもならないくらい微妙(個人の感想です)な小説が、書籍5巻だの6巻だの出てるし、それこそコミカライズしてるのに。
嫁増殖するアレとか、クラス転移から逃れたアレとか。……具体的な名前は伏せますが、恐らく大半の人にはバレバレだろうなぁσ( ̄∇ ̄;)
取り敢えず、こんな良作がこんな目に合うなんて納得がいかない。出版社が悪かったんですかねぇ?
鷹崎朔耶  [ 2017/12/03 02:50 ]
3巻後書きでそうではないかと思っていたのですが、やはり作者様自らハッキリ言われると凹みますね……。個人的な意見としては少しお値段高目のレーベルであったこと、1巻の表紙にアピール力が足らなかったこと、明確なヒロインが不在でツトムがヒロイン候補にも淡白であったことなどが売上に繋がらなかった一因かな。私としてはかなり面白い作品だと思うので、とても残念です。
ホウキボシ  [ 2017/12/03 08:32 ]


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ノンフィクション・エッセイ, 管理人の感想

ダウン症児の母親です!
©たちばなかおる『ダウン症児の母親です!』/講談社

僕には知恵遅れの叔父が一人います。一緒に暮らしていないので、工場で働いているということ以外、詳しいことはほとんど知りません。正確には何という病名で、自治体からどんな支援を受けていて、毎日をどうやって過ごしているか――そういったことは何も知りません。小学生時代に抱いた「おばあちゃん家にはちょっと変なおじちゃんがいる」という認識が今もほとんど変わっていないということだと思います。

皆さんの身近には、知的障害を持った人がいるでしょうか。

文学, ゲーム

東京都青梅市の吉川英治記念館が入館者の落ち込みなどで閉館の危機だそうです。

調べたところ、昨年ブラウザゲームの「文豪とアルケミスト」をめぐって、学芸員さんの日誌が炎上していたことがわかったので、2chの書き込みをまとめてみました。

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過去記事

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1: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2017/06/05(月) 01:25:39.43 _USER9

「かいぶつの内蔵をみせられている気がした」西加奈子が又吉直樹二作目を激賞!

6/3(土) 11:00配信

Book Bang

5月30日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、単行本 文芸書第1位は又吉直樹さんの第二作目の小説『劇場』が獲得した。
第2位は『蜜蜂と遠雷』。第3位は『掟上今日子の裏表紙』となった。

1位の『劇場』は今週で3週連続で1位を獲得した。又吉さん初の恋愛小説でもある同作について、交流のある作家の西加奈子さんはこう評している。

「一気に読み進めたいのだけど、実際読む手は止まらないのだけど、苦しくて苦しくて、どうしても一度伏せてしまう作品がある。
そんな作品に出逢うのは稀で、だからしばらく動悸が止まらないし、読み終わった後もその世界にずっと引きずられる。『劇場』はまさにそういう作品だった」

器用に社会に適合できない主人公の未熟な純粋さに苦しさを感じるも、
「それは同時に彼の人間としての品であるように思うし、そのままこの作品の品でもあると思う。
この作品は、安易な精神の逃亡を許さない」と『劇場』のもつ美しさを熱く語る。
そして最後には「かいぶつみたいな作品だった。かいぶつの内臓を見せられているような気がした」と又吉さんが書き上げた恋愛小説が、
途方もない傑作であることを示唆している。

https://www.bookbang.jp/review/article/532102

BookBangでは他にも作家の服部文祥さん、町田康さんらによる書評が掲載されている。

 ***
■服部文祥さん(登山家・作家)レビュー
才能あふれるとはいかないが、そこそこはやっていけそうな、それでいてちょっと神経症気味の若い劇作家が人生をもがいている。
天使のような同世代の女性と知り合い、親しくなっていく…
https://www.bookbang.jp/review/article/531791
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■町田康さん(作家)レビュー
先日。自らハンドルを握り、首都高速道路三号線を用賀方面に向かって走行していたところ三軒茶屋のあたりでなんだか急速に気持ちがざわついてきたので、
音楽でも聴いたら少しは気が晴れるのではないか、例えば…
https://www.bookbang.jp/review/article/532099
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1位『劇場』又吉直樹[著](新潮社)

演劇を通して世界に立ち向かう永田と、その恋人の沙希。夢を抱いてやってきた東京で、ふたりは出会った――。
『火花』より先に書き始めていた又吉直樹の作家としての原点にして、書かずにはいられなかった、
たったひとつの不器用な恋。夢と現実のはざまでもがきながら、かけがえのない大切な誰かを想う、切なくも胸にせまる恋愛小説。(新潮社ウェブサイトより)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170603-00532623-bookbang-ent

漫画, 管理人の感想

寄生獣
©岩明均『寄生獣』p.69/発行所=講談社

タイトルはホラーとか猟奇物っぽく見えるかもしれません。実際、恐ろしい絵やスプラッタなシーンも出てきますが、ジャンルとしてはバトル漫画だと思います。

文学, 管理人の感想

魔術
カバーデザイン=工藤強勝/発行所=偕成社

偕成社の『杜子春・くもの糸』には12の短編が収められており、この中で僕は『魔術』が最高傑作だと思っています。大変よくできた一枚の風刺画のようです。※以下、ネタバレを含みます。

ノンフィクション・エッセイ, 管理人の感想

朽ちていった命
カバー写真=©David Sacks/Getty Images 発行所=新潮社

1999年9月、茨城県東海村で臨界事故が起きた当時、僕は15歳でした。もう世の中のことに関心を持ってもいい年齢ですが、大人になってこの本と出会った時、東海村臨界事故のことは一切記憶になかったので、当時の僕がいかに無関心だったかということがよくわかります。

そんな僕でもさすがに阪神淡路大震災(1995年)や地下鉄サリン事件(同年)のことはずっと覚えていました。東海村臨界事故も極めて重大な事故だったはずですが、僕が忘れてしまったのは、ニュースとしての扱いが小さかったからでしょうか。あるいは、繰り返し報じられなかったからでしょうか。いずれにせよ僕の中では完全に「風化」していたのです。